前回の続きです。
明神橋を渡り、明神池に到達しました。
一之池の紅葉(黄葉)はこれから本番を迎えます。
下の写真は二之池です。
行ったことがある方は分かると思いますが、二之池は撮影が難しい場所です。
日本庭園のような雰囲気なので、現地で見るにはよいのですが、写真ではまとまとまりのない画になりがちです。
何度も訪れていますが、これまで二之池で納得できる写真が撮れていなかったので、今回は行く前からイメージトレーニングをして、大胆に縦構図で一部分を切り撮りました。
明神から先のルートはまたの機会に訪れることにして、混雑に巻き込まれる前に帰路につきました。
帰路は梓川右岸ルートを歩きました。
途中の岳沢と六百山の撮影ポイントに来ると厚い雲が湧き始めました。
雲間からの強烈な逆光で六百山の迫力が強調されました。
この日、上高地は大変な混雑でしたが、少し早めに帰路についたので、スムーズに沢渡まで戻ることができました。
沢渡地区には温泉が複数あります。
こんな時、テレビの旅番組だとタレントの入浴シーンが放送されますが、私の入浴シーンはありません。(このネタ、繰り返し使っています。)
いつも入浴シーンがなく、ファンの皆様の期待を裏切っているので、今回は特別に…。
上高地の美しい風景を台無しにする締めくくる足湯の入浴シーンです。
不快に感じられた皆様には大変申し訳ございません。足湯の心地良さをお伝えしたかっただけで悪気はありません。
大正池~明神池の紅葉はいよいよ最盛期です。
信州が世界に誇る上高地へ是非お出かけ下さい。
ご覧いただきありがとうございました。
ブログ村・ブログランキングに参加しています。
下記サイトも是非ご覧ください。
長野県の新型コロナウイルス対策等の情報は下記リンクをご覧ください。
参考:長野県HP
https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/corona.html