魅惑の残り紅葉(前編) | 信州風景歳時記

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「信州風景歳時記」は、信州の美しい風景を訪ねるブログです。

今回も群馬です。

このところ群馬続きで、ブログのタイトルに偽りありではないかとのご批判をいただきそうですがご容赦ください。

 

さて、先の週末、残り紅葉を求めて妙義山麓へ行ってきました。

妙義山は「妙義・荒船・佐久高原」の国定公園に指定されています。

妙義山という山があるわけではなく、白雲山と金洞山と金鶏山を総称して妙義山と称しています。

まずは白雲山です。

この日のテーマは「残り紅葉」でしたが、下の方の黄葉はまだ十分見頃でした。

 

続いて金洞山です。

魁偉な岩山が際立っています。

 

バラ尾根の遠景です。

 

妙義山を背景に走るJR信越線。

普通の電車ですが背景がいいので画になります。

今週も始まりましたが、明後日はもう12月です。

昨年から様々な事に対してシンプルな思考に切り替えたので、ストレスのない年末です。

次回に続きます。

 

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