前回の続きです。
碓氷峠の旧道も大半が落葉していましたが、所々鮮やかな色彩が飛び込んで来ました。
紅葉も桜もそうですが、終わりかけ、散り際こそが美しいと思います。
誰もいない碓氷湖畔はほとんど落葉していました。
ここには信州出身の高野辰之が作詞した唱歌「紅葉」の碑があります。
この日、群馬と長野の県境付近で陽が射したのは午前中の短い時間だけでした。
休憩中に長野県北部の平地で初雪との情報を知り、冬景色にイメージを膨らませながら熱いコーヒーを啜りました。
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