Leftover persimmon | 信州風景歳時記

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先の週末、撮影に出かけた先で珍しく外国人のカメラマンに出会いました。

柿の木を熱心に撮っていたので、今回は英語のタイトルにしてみました。

Leftover persimmonは日本語で「残り柿」の意味合いです。

 

まずは毎年訪れている柿スポットです。

柿の木の状態はここ数年ではベストでした。

 

移動しながら気の向くままにシャッターを切りました。

 

柿の実はこれから熟柿が進み、落下するか鳥の餌となって年末までにほぼなくなります。

 

中山間地は至る所柿だらけです。

 

柿のある風景の連続で、ポリフェノールを大量に摂取した気分になりました。

 

この日は昼近くなっても北アルプス北部の山々がきれいに見えていました。

里の紅葉はすっかり終わりました。

今週もウィークデーが始まり、木曜日からは12月に入ります。

何かと忙しない日々ですが、年末年始の休暇を楽しみに頑張ります。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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