以前、知り合いが言っていました。
「毎年、ワンシーズン終わったら子どもたちの洋服はぜんぶ捨てるの。」
どうして?
下の子にお下がりとか、しないの?
と、貧乏性の私は思わず聞いてしまったのですが…。
彼女は子どもが2人います。
男の子と女の子です。
お子さんたちは当時、小学校と保育園に通っていました。
「2人分の洋服を来年までしまっておく場所がないのよ。
家、狭いから。
着るか着ないかわからない物を一年間保管しておくなんて、逆にもったいない。
どうせ安物だし、ぜんぶ捨てちゃって来年はまたサイズぴったりの服を新しく買うの。」
へぇー
そうかぁ…
たしかに、
ブカブカのお下がりを着せるより、ジャストサイズの流行の服を着せたいという気持ちはわかる。
季節ごとの子ども服2人分をすべて家の中で保管するのも、たしかに大変かも。
洋服が安く手に入る時代だし…
こういうスタイルが、今はスタンダードなの?
この話しを聞いたのは、まだメルカリが一般化していなかった頃でした。
今なら、捨てるのではなく売っちゃったりするのかな。
そういうサッパリした生き方、憧れるけど…
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