2022年5月10日 副作用その後

ジーラスタの影響で4月30日から始まった熱は4日間続いた。腰痛はジーラスタの24時間後,翌日の夕方くらいから始まり5日間くらい続いた。2日目3日目は体中が痛かったけれど,徐々に落ち着いてきた。GWも強引に遊びに出かけた。もちろん当初の予定は大幅に変更し,体調に負荷のかからないように気を付けた。遊びに出かけていること自体もう負荷をかけてるんだけど…(#^.^#)

5月8日にはオンラインで患者会ライオンハート岡山があった。患者会はほんとに心強い存在で今回もジーラスタの副作用について経験者から教えてもらえる。ジーラスタではなくグランという同じようなG-CSF製剤を使った方も腰は痛かったそうで,ジーラスタを使われた方はやはり熱も出たそうだ(>_<)6回目くらいにはさすがにまいったという話を聞いて,”止めたい”と本気で思ってしまった。。。皆さんには無理だろ!と言われましたが…(-_-;) 

こんなに自由に経験談を聞ける患者会ってやっぱりいいわ!今回はウイッグについても聞けたしね。

何の副作用か分からないけれど,腰痛・関節痛と発熱以外にも副作用だと思われる症状が出た。

それはドセタキセル&ラムシルマブからちょうど1週間くらいのこと。手の指の腹と足裏の様子がおかしくなってきた。はじめは手指の関節が痛くて,箸を持つのもふたを開けるのも困るほどだった。足の裏も痛くてしびれて歩くのがとても大変だった。特に足は運動靴を履いているときはそうでもないが,フローリングの床を裸足では歩けないほど痛く,GW明けには病院へ連絡を取って診てもらおうと決めていた。

皮膚に湿疹ができているわけでもなく,表面的には何もないけれど,少し日が経つと赤丸を付けているようにおかしいところの皮膚の色が変わってきた。押すとやはり赤丸のところが痛い。手も足も全体的にしびれが強くしびれているのか痛いのかわからないほど。ひどい日には足の裏が熱を持っていて痛くて寝られなかった。

GW明けには病院へ連絡を取ると決めていたけれど,連休明けの9日,なんだか少し痛みが減ってきた。これなら我慢できるかも…。と思っていたら手指のところも痛みが減りカチカチになってきた。相変わらずしびれは残っているけれど(-“-)痛くないだけいい。

指のカチカチのところは皮がむげ始めた。きっとこれで副作用はよくなってくるはず!絶対に!

毎回この一連の副作用が起こると思う時が滅入るけれど,これから次の抗がん剤まで2週間もある!元気で楽しく過ごしたいな。

元気が出る大木

満開のバラ
バラ公園にて

自分にとって元気の出ることをたくさんたくさん見たりしたりしたいなあ。

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