急ぎの話しは碌な事がないのお話 | クワガタ・カブト ドタバタ親子日記と不動産管理 令和編

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大阪を中心に不動産投資と管理を行っています。この10年以上は物件の購入ばかりで、管理物件と借り入れが激増。賃貸マンション・オフィス・店舗・倉庫など、約800の店子さん相手に毎日奮闘しています

ちょっと苦言をしたお話です

 

ある日の事

 

賃貸担当君「TAIさん、○○不動産のAさんが早急に会いたいと連絡がありました」

 

○○不動産は賃貸仲介の会社です、当社のアパートやマンションの客付けしてもらってます

 

Aさんは○○不動産の役職者さん

 

私「早急?なんの用だろうか」

 

・・・・・

 

その日の午後

 

Aさん「すいません、急遽時間をもらいまして」

 

私「いえ、全然大丈夫ですが何かありました」

 

Aさん「今日は申込書を持ってきたのですが」

 

申込書ならありがたいですが、早急な理由は何かな、話しを聞くと

 

・申込は、かなり前から貰っていた

・申込を貰ったのは、かなり若い営業でこの職種は初めて

・申込は以前から貰ってたが、今日急に「これどうしましょう」って申込を出してきた

・中を見れば引渡しは3日後で受け入れ可能でしょうか

 

なにそれ、どんな管理してるの?と思いましたが大事なのは申込をしてくれた方

 

私「これ、部屋は受け入れ可能なの」

 

賃貸担当君「はい、クリーニングは急げば間に合います、保証会社にも急いでもらってます」

 

賃貸担当君は事前に聞いてたので準備してました

 

私「まあ、書類と手続きが揃って、当社の受け入れが可能ならいいですよ」

 

A「助かります、手続き急ぎます」

 

まあ、仕事は経験して覚える面もありますから仕方ないです

 

無事、入居が終わり

 

・・・・・・

 

賃貸担当君「すいません、ちょっとクレームの話しで・・・」

 

私「どんな話し?」

 

賃貸担当君「隣の部屋がうるさいっていわれました」

 

確認すると、急いで引渡した部屋の両隣の方がうるさいと言ってます

 

賃貸担当君「入居者さんが録音されてまして」

 

録音を聞いてみると、若い男女が喧嘩する声、その後泣き声が聞こえてきます

 

私「なにこれ」

 

賃貸担当君「まあ、なんかこんな感じで色々うるさいそうで」

 

私「ちょっと注意できる」

 

賃貸担当君「それが、これを見てください」

 

続きます

 

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