嫁の同僚「さすがTAIさん(嫁さんの事です）のクワガタは違いますね」
嫁「って、言われたの」
私「それは、俺の力では・・・・」
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私のブログタイトルからわかるように、このブログは元はクワガタブログです
クワガタ飼育はまだ続けています
(飼育スペースの一部、今年は幼虫を４０匹くらい育ててます）
種親から卵をとり、幼虫から育てます、販売はしてないですがブリーダーです
成虫になったクワガタは
息子「お父さん、学校に持っていってもいい」
学校で生き物係というのがあって、家から色んなクワガタを持っていって学校で育ててます
取引先等「TAIさん、今年もクワガタを貰ってもいいですか」
私の趣味を知ってる人はクワガタ貰えますかって聞いてきます、税理士さんからもお願いされました
渡すクワガタは大体がオオクワガタ、喜ばれてます
（外国産は温度管理が大変です、日本産の方が飼育しやすいです）
お店で買うと数千円、大きいのだと１万は超えます
嫁「あなた、私の後輩がクワガタ欲しいと言ってるので1匹もらえる」
珍しい、嫁からクワガタくれと言われたのは初めてです
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クワガタが欲しいと言われた場合、こちらも気を使います
元気そうで、それなりの大きさで、形（クワガタだと挟む所）がきれいかなどチェックします
ケースは綺麗なものを準備し、マット（下にひく土です）は新しいもの、隠れる木も準備します
ケースは少し大きいものを準備します、私は数十匹飼育してるのでスーペースの関係で小さなケースを使用してますが
（イメージです、これくらいの大きさのケースで渡してます）
家で1匹買うなら、クワガタのためにも大きなケースの方がいいです
エサにもこだわりがあります、スーパーやホームセンターで売ってるゼリーは中国製が多いです
私は「プロゼリー」というエサを使用してますので、クワガタと一緒に渡します
嫁の後輩は保育園の息子さんがいます、カブトムシを飼育してたそうですが死んでしまい悲しんでるようです
オオクワガタは大事に飼育すると３年は生きます
私「これがクワガタセット、ケースとプロゼリーです、わからない事があったら質問してくださいと伝えてください」
嫁「あら、結構大きいね、ありがとう後輩に渡しとく」
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嫁「え～と、どうやって持っていこうかな、電車だし大きな袋にいれて・・・」
嫁が後輩に渡しに職場に行きます
嫁「はい、これクワガタ」
嫁の後輩「さすがTAIさん（嫁の事です）のクワガタ、Ｇｕｃｃｉの紙袋に入ってるんですね」
嫁さん、クワガタを運ぶのにちょうどいい袋を探すとＧｕｃｃｉの紙袋が丁度良かったそうです
嫁「さすが、ＴＡＩさんのクワガタと言われた」
それ、俺のクワガタがかすんでるやん、紙袋が主役になってるやん
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無事に引き取られたクワガタ、色んな質問がきて回答してます
クワタという名前がついたようで可愛がられてます
（画像も送ってもらいました）
しかし、結構大きな虫ケースとエサを入れれるだけのＧｕｃｃｉの紙袋
嫁は虫ケース以上のＧｕｃｃｉの商品を買ったという事になります・・・・・
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