旅行好きにとってコロナ禍は天敵のようなもの。
それでもやっと希望の光が見えてきました。
ちょっとワクワクしますね。
コロナで克服しなければならないハードルは主に3つあると思います。
コロナ禍の海外旅行の三重苦とは？
一つ、隔離措置などで日数がかかりすぎること
二つ、PCRや抗原検査、接種証明などの準備がめんどくさ！
三つ、コロナのせいで旅費が高くてお財布に厳しいこと
これらについてもう少し詳しく見ていきます。
2022年は久々に海外旅行のチャンスかも
もうすぐGWです。
先日大手旅行会社がハワイツアーを解禁したニュースが報道されていました。
規制が徐々に緩和され、旅行ムードが高まりつつあります。
そこで、今年のゴールデンウィークに比較的気負わずに行けそうな国を挙げてみます。
こちらは数日前に放送されたスッキリ（日テレ）。
ワクチン接種３回接種済みの場合は行きも帰りも隔離なしとなっています。
これまでは行きは免除されても日本に帰ってきたときに隔離のケースが悩ましかったので、それがなくなったのは嬉しいですね。
但し、帰国時の隔離免除はオミクロン株の「指定国」ではないことが条件です。
ちなみに現時点の「指定国」には以下があります。
私にとっては今1番行く必要のある韓国がちょっとまだ面倒くさいことになっているのが非常に残念ですが、在宅勤務なので自宅で３日間待機は全然許容範囲内。
これを見る限り、一つ目の苦である隔離措置は今や各国でかなり緩和が進んでいるのが見て取れます。
じゃあ今どこが行きやすいの？
ということで最近ニュースでよく報道されているハワイについてスッキリが詳しく教えてくれました。
これ、超分かりやすい！！！
だいぶ行きやすくなりましたね！
かかる日数はうまくいけば旅行日数だけでよさそうです。
でも、帰りの現地での陰性証明の取得がなんか面倒くさそう。
日本以外の外国って仕事が遅いし融通が利かないところが多いですからね。
ハワイは行ったことがないから分からないけど。
帰りの陰性証明取るのに現地で手間取ってせっかくの貴重な旅行の時間を奪われるのだけは勘弁よ〜。
実際どうなんでしょう。
するとネットでこんなの見つけちゃいました。
www.lealeaweb.comサービスも日本人並みかどうかは不明ですが、さすがハワイです。
最短6時間で結果がわかるそうですよ。
しかもサイトは日本語です！
また、旅行会社のSTワールドでは帰国時のPCR検査のサポートも行っているようです。
stworld.jpこうゆうサービスがあるツアーに参加するのも手ですね。
今行くなら一人より旅行会社のツアーが安心かも
前日した通り、陰性証明の取得は少々面倒ではありますが、旅行会社のツアーならサポートがあって安心なケースが多いのではないでしょうか。
ツアーが安心な点はそれだけではありません。
万が一PCR検査で無症状なのに陽性結果が出た時、ツアーをキャンセルして返金可能なのもツアーならたくさんあります（各社条件は異なります）。もちろん全額帰ってくるとは限りませんが、何割かの返金を保障している旅行会社が多いようです。
急に緊急事態宣言が出た場合でもある程度柔軟に対応してもらいたいなら、今はツアーの方が節約の観点から安全だと、ひとり人旅派の自分でも思ってしまいます。
空港で陽性が判明してがっかりなうえに、お金も返ってこないじゃ発狂するしかないですからね。
その他、現地で病気になった場合などの相談も保険会社以外に連絡できる人がいると安心です。
残るは料金のハードルです。
オーストラリアはキャンペーン中
もう・・お金の問題は仕方がないです。
しかも今はかなりの円安！がーーーん。
旅行会社のハワイ方面のツアーをブラウズしましたが、どれも軒並み30万円弱くらいします。
働く人には出せても学生には手が届きづらいですよね。
久々にスカイスキャナーでも航空券を検索してみたところ、ぶっちゃけ航空券は高止まりしていますが、それでも単品で手配したほうがツアーよりは安そうです。
ですがそれだと急に行けなくなった時のリスクが高すぎます。
じゃあどうすれば・・。
思うに選択肢は３つ。
一つは思考の転換：今でしょ！
この２年間海外に行かなかったから2年分、いや3年分のつもりで三倍までのお値段は良しと割り切る！
お金より時間の価値を優先する考え方です。
今行かなきゃもしかしたらまた第七波でいけなくなってしまう！
だったら今でしょ！の考えで、採算度外視。
これ、私的にはアリです。
なぜなら、コロナ禍で海外に行けない割にそこまで発狂せずにすんでいるには、その前の行けるときにまあまあな期間と頻度で海外に行って満足感を得ていたからだと思うからです。これまでたくさん行って楽しんだんだから今くらい我慢しないとねと前向きになれたのも、いろいろすでに楽しんだという満足があったからだと思います。
だから今行くのも、「あのとき行っておいてよかった！」につながる可能性は大なのです。
もう一つは、損したって、また働いて稼いだるわーい！と割り切る考え方。
キャンセルにならないようひたすらマスク着用とうがいに努めて絶対的陰性取得の体づくりをしつつ、自分の強運を信じて安めの航空券を買います。
そして、キャンセルになったら、これまた、それまでよ〜と潔く諦めるパターンです。
最後は、懸賞にひたすらキャンペーンなどに応募して当たるのを待つ。（可能性低いけど）
実は今、キャンペーンをやっています。
中にはオーストラリア旅行が当たるものも。
www.australia.comオーストラリアはコロナ禍でかなり厳しい政策を敷いていましたが、とうとう旅行者を受け入れ始めました！
まず一つ目の朗報は
2022年4月19日までにオーストラリアに到着した方を対象に、ワーキングホリデービザ申請料が全額払い戻しされます。
というものです。
もう終わっていますが、今後も類似のキャンペーンを打つ可能性があるかもしれないので、行こうと計画されている方は、常に情報はチェックしておくといいと思います。
もう一つはプレゼント企画。
australia-dream-tour2022.tabi-labo.com内容はなんとも豪華！
賞品は、市場小売価格約50万円（税込）相当（往復航空券、空港ホテル間送迎、ホテル宿泊、指定オプショナルツアーを含む）です。
このご時世にもかかわらず太っ腹ですね！
12個のプランの中から好きなものを選んで応募できます。
これらのなかで私のオススメは
熱気球
スカイダイビング
グレートオーシャンロード
ヘリでグレートバリアリーフ上空飛行
のどれかが入っているオプションです。
これらは絶景シリーズです！！！（経験済）
また、モートン島は訪れたことがないですが、イルカもジュゴンもきっと可愛いですよね！！！
【募集期間】
2022年4月15日（金）〜 2022年4月29日（月）23:59まで
但し、当選者の渡航時期が限られていますのでご注意ください。
2022年06月08日（木）〜 2022年06月23日（木）の期間中に4泊5日（または４泊６日）でオーストラリアに渡航できる方。
オーストラリアはいつもで行きたい国です。
結局、海外旅行はいつ行くのが1番いいの？
例えば、海外旅行はいつから安心して行けるの？
と聞かれたら、そんな時期は当分来ないでしょう〜答えてしまいそうです。
なぜなら、旅行者目当ての犯罪者たちはコロナで獲物が減ってしまった昨今、飢えに飢えていて、きっと旅行者が戻ってくるのをよだれを垂らして待ち構えていますからねー。
でも、海外に行くのに面倒な手続きが減るのはいつ？
と聞かれたら、やっぱ今年からではないでしょうか。
さらに、私が行くとしたら、1番の行きどきは、
ワクチン３回接種打ち立ての今が1番抗体が多そうなのでチャンスだと思います！
出典：オーストラリアのビーチと島々 - オーストラリア政府観光局より
ただ、今はいけない事情（真剣に留学中）があり我慢しながら、この記事を書いて少し気分を紛らわせています（笑い泣き）
