千葉ロッテ成績表【2021年最終結果】 | 趣味はランニングと料理と千葉ロッテ

趣味はランニングと料理と千葉ロッテ

最近は千葉ロッテの話題中心です。

10/29-30はZOZOマリンスタジアムにて北海道日本ハムファイターズとの最終カードでした。

 

2試合とも、びっくりするくらい見どころの無い試合でした。

初戦は2安打無得点。第2戦は7安打3得点も、終盤にリリーバーが打ち込まれて敗戦。

救いは河村説人#58、本前郁也#49の両先発が5イニング1失点とまずまずだったくらいでしょうか。

さらにシーズン最終戦は、盗塁王の忖度があって白けましたし、日本ハムに栗山監督の最終戦勝利、伊藤大海の10勝、西川遥輝の盗塁王などこれまた八百長かとも疑わせる忖度結果。

こんな終わり方じゃ、最下位に転落した埼玉西武ライオンズも浮かばれないですね。

そしてマリーンズは2017年以来5年連続最終戦敗退という恥ずかしい記録。

このままCSに突入するかと思うと、昨年の、何もできずに2戦連続敗退で日本シリーズを逃した記憶が蘇ります。

今季5連敗でスタートしたシーズン、最後は4連敗で締めくくり。よくもまあ、2位になれましたね。

これはロッテも含め、全チームの主力選手がバタバタと離脱したからで、ある意味今季は優勝の最後のチャンスだったのかもしれません。

生きているうちに勝率優勝が見たいです。

 

日本ハム戦カードの打撃成績です。

相変わらず打撃陣はさっぱりでした。

日本ハム戦カードの投手成績です。

土居豪人#69はともかく、田中靖洋#47はどうしちゃったんでしょうか。

小野郁#37もパッとしないのでCSは外れるかもしれません。

 

さて、千葉ロッテマリーンズの今季最終成績です。

 

今季は67勝57敗19分で貯金10。リーグ2位でした。

ホームもビジターも半分以上勝っていますが、できればホームでもっと勝ちたかった。

そして6月の大失速が痛かったです。

対戦成績を見ると、ソフトバンク以外は勝ち越しました。

得失点差は、一時は+40点近くありましたが、終盤の打撃陣の冷え込みで、結果+14点となりました。

イベント試合はAll for Chibaが負け越し、BLACK SUMMER WEEKENDはひとつ勝ち越しました。

【イニングごと安打、得点、失点】

シーズン終盤、試合の序盤にしか点が取れないのが痛かったです。

<前カードまで>


 

【打撃】

打率トップは荻野貴司の.296でリーグ6位。

チームの打点トップはレアードでしたが、打点王に1点及ばず。

盗塁王は荻野貴司と和田康士朗。荻野貴司は最年長受賞、和田康士朗最小打席受賞になりました。

※赤文字は規定打席到達者

 

OPSトップは、マーティンの.855でリーグ7位。長打率トップもマーティンで、.500はリーグ4位。

出塁率トップは中村奨吾の.386でリーグ7位でした。


※加藤翔平の国内FA権日数は、移籍のため除外しました

 

【投手】

勝利数トップは小島和哉の10勝でリーグ6位タイ。

小島和哉のみ、規定投球回数に達しました。

益田直也が38セーブでリーグトップ。今シーズンのセーブ王を獲得しました。

ホールド数トップは佐々木千隼で、26ホールドはリーグ4位でした。

※赤文字は規定投球回数到達者

 

5試合以上登板の防御率トップは佐々木千隼で1.26。

被安打率ベストは佐々木千隼の0.63。

被本塁打率ベストは佐々木千隼の0.07。

奪三振率ベストは横山陸人の1.14。

被与四死球率ベストは石川歩の0.11。

WHIP(投球回あたり与四球・被安打数合計)ベストは佐々木千隼の0.88でした。

ちなみに規定投球回数に達した小島和哉のWHIPはリーグ8位でした。


※個人集計のため、誤りがありましたらご容赦ください

 

11月6日からはクライマックスシリーズ ファーストステージが始まります。

優勝を信じていた私はファーストステージの抽選には申し込みませんでしたので、テレビ観戦です。

まだ切り替えができていませんが、あと約1週間で気持ちを落ち着け、日本一に向けて応援したいと思います。

 

頑張れ千葉ロッテマリーンズ!

 

↓応援クリックお願いします。