習志野・天津神社(ならしの・あまつじんじゃ)
社号:天津神社
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
千葉県習志野市屋敷3-12-18
京成本線「京成大久保」駅より南東へ直線約930m先に鎮座されています。
祭神:天之御中主之大神
社格等:無格社
創建:不詳 600年以上前
御由緒:
当天津神社は天之御中主之大神さまを祭神として、これの屋敷の里に御鎮座は古く約六百年の昔の事と言われている。御鎮座年代は詳ではないが神社の古書に記されている御事蹟によりますと往古幕張の庄に人皇五十代桓武天皇の皇子一品式部卿葛原親王の後胤千葉介常胤の子息種信公城主となり、その子孫幕張の城主陸奥守平康胤の時代、領主の居城普請中幕張台の(古代よりお屋敷台と言われていた)現屋敷町に居住することとなりそれ以後この地を馬加屋敷と称された。平康胤公は敬神の念厚く屋敷の里に天津神社を造営天之御中主之大神さまを勧請奉斎されたものであります。以後屋敷の守護神として領主住民の崇敬をあつめ御神威を今日に伝えています。
例大祭:奉射祭1月22日、節分祭2月3日、例祭9月22日
御朱印:-
駐車場:-
ご 案 内
神社入口
階段の途中の大鳥居
社号は読めません。
手水舎
拝殿正面
狛犬
外観:拝殿側面
本殿
摂社
浅間神社
石祠
仏教系:秩父34番大師堂
記念碑
境内巨木
帰路