タイ嫁 がん検診に連れて行く
前回、タイ嫁が「乳がん検診」と「子宮がん検診」を受けてから約1年が経過した。
なので、再び「乳がん検診」と「子宮がん検診」を受けるため、タイ嫁を病院に連れて行くことにした。
言葉の問題でタイ嫁一人だと病院に行けないので、通訳としてtomtomも同行することになる。
平日だとtomtomが有給休暇を取らないといけないので、土日で予約を入れようと病院に電話したら空きがあるのは1か月後とのことで、そのまま予約を入れた。
今回の病院に限らず毎度のことであるが、電話での予約時に「外国人なので夫であるtomtomも通訳として同行したい」旨を伝えると、「いいですよ (*‘∀‘)OK!」と電話口のお姉さんは優しそうな口調で答えてくれた…
その病院は内科もあるようだが、どうやら、「乳がん検診」と「子宮がん検診」については、女性専用エリアにあるらしく、tomtomとタイ嫁にはちょっとした配慮をしてくれる、ということをお姉さんは言ってくれた。なるほど…
病院に行く前は毎回のことであるが、事前に会話で出てきそうな用語は調べておくことが必須。
※以下、あくまでtomtomとタイ嫁の間で認識合わせした言葉なので、一般的な使い方かどうかは不明。(1年前のコピーそのまま)
■子宮がん検診関係
子宮:モッルーク มดลูก
卵巣:ランカイ รังไข่
卵管:トーランカイ ท่อรังไข่
生理:メンス เมนส
嚢腫:cyst
腫瘍:ヌアングオーク เนื้องอก tumor
膣:チョンクロート ช่องคลอด
超音波:ultrasonic
等々
■乳がん検診関係
乳腺:トーンナムノム ต่อมน้ํานม
乳管:トーナムノム ท่อน้ํานม
脂肪組織:カイマン ไขมัน
脂肪種:lipoma
しこり:コーン ก่อน
石灰化:calcification
骨(肋骨):クラドゥーク กระดูก
腫瘍:ヌアングオーク เนื้องอก tumor
超音波:ultrasonic
等々
もちろん、タイ嫁との言葉の認識合わせは事前に必ず行う。
検診の途中で、タイ語で喋ってたのがいきなり英語に切り替わったり、一部は日本語だったりごちゃ混ぜに喋る夫婦の会話を見て、何ともお医者さんと看護師さんは興味深そうでもあり不思議そうな顔をしていた…ような気がした。
約10日ほどで結果が自宅に郵送されて来て、特に問題無かったようである。
また1年後に同じような記事を書くことになるかな…