いつも、ありがとうございますビックリマーク

独立型社会福祉士の岩本和孝です!!

 

 

独立型社会福祉士、をやっていると自分の身は自分で守る、ということが一番難しいです。

たとえば、成年後見人。

 

 

成年後見人、って弁護し士、司法書士の方が行うイメージのためか、すごくお金をもらっている、と思っている方が多く笑い泣き

今回は、この成年後見人でいくらもらえるのか、お伝えをしようと思います。

 

 

結論から、年間約21万円す。

このもらえるお金は、1年に1回しかもらえませんので、毎月分割してもらえるものではないんです。

また、その間に、その方へ会いに行く交通費も掛かれば、その方がおむつをネットで買うとなれば、毎月立て替えたり、と。。。

 

 

これは、いくらもらえるのかは家庭裁判所で決められているので、値段交渉はできません。

ちなみに、必ず1ケ月に1回は本人の状態確認をしなければならないですし、支払い、契約などもしなければなりません。

また、社会福祉士は半年ごとにそれぞれの社会福祉士会へ「報告書」も提出しなければなりません。

 

 

この報告書には、半年間の支援の内容、領収書の添付もしなければならないですし、この費用はすべて自分の負担ですので、印刷をするとレターパックにしか入れることができないので、まあまあな出費ですDASH!DASH!

 

 

で、これで、関係者さんからクレームも当然あります。

社会福祉士の場合には、各都道府県の社会福祉士会からの呼び出しです。

 

 

その呼び出しで、医療職からのクレームにはめっぽう弱いので、言い訳はできません。

ぜ~んぶ、言って来た人のいいなりです。

 

 

これで、各都道府県の社会福祉士会は独立型社会福祉士の身の安全を守れるのか??って、疑問ですがあせるあせる