公職選挙法を踏まえたボランティアの活動指針 ~地方から国を揺らして、勝つために!~ - れいわ新選組 (reiwa-shinsengumi.com)

 

 

選挙運動については、ルール無視が横行することが目に付きました。公職選挙法で禁じられている事前運動を堂々と行い、告示以降に後援会チラシを大量にポスティングし、選挙期間中に戸別訪問を行っているなど、目に余るものがあります。上記は、私自身が実際に目撃した事例です。

 

議員は、法律や条例などルールに関する知識を駆使しながら議会活動を行います。違反行為やルールを逸脱した行政運営についても、厳しく追及するという立場でもあります。選挙には公職選挙法という厳然たるルールがあり、そのルールに基づいて競うということでなければなりません。このルールが守れない候補者は議員に相応しくありません。

 

選挙で、疑問があったら選挙管理委員会に問い合わせるということを徹底しましょう。「やり得」を許さないことで、公正な競争となり正当な「民意」を代表する「議会」となるでしょう。まず、議員が公職選挙法の勉強をするよう議会で提案したいと思います。