AMBERGLEAM(アンバーグリーム)という国内のジェンダーフリー、エイジレスをテーマにしたブランドの展示会にお招きいただき、お邪魔させていただきました。
近年の私のファッションのトンマナ的には、古着だったりトラディショナルなブランドをベースにしたアイテムを使う傾向がありますし、こちらのブログやインスタを見てくださっている方も、そんなようなイメージを持ってくださっっているかなと思います。
しかしながら、もともとファッションに強く関心を持ったきっかけは90年代後半にデザイナーズブランドにどハマりをした事なので、デザイナーズブランドだったりデザイン性の強い洋服は今でもとても好きなのです◎
というわけでAMBERGLEAM。
お声がけを頂いてからサイトやインスタを見て知ったブランドさんではあったのですが、エイジレスをテーマにしている事だけあり、デザイン性はしっかり主張されているけれど、それは奇を衒うようなものではなく、普遍性や使いやすさへの配慮を感じる40代の私でもすんなり活用できそうなラインナップで興味を惹かれたのでお伺いさせていただくことに◎
この日は、Theoryのリネンテーラードジャケットに、The Lettersのリネンベスト、Nigel Cabournのカットソー、Chaps Ralph Laurenのカーゴパンツに、Parabootのデッキシューズ、そしてオールドコーチというグリーン×ブラウンのスタイリングを。
女性デザイナーさんとその夫というご夫妻でやられているブランドとの事で、到着すると丁寧にご挨拶や商品の説明をしてくださってありがたい限りでした。
今回は私一人で伺ったもので、写真は控えめにしか撮れていないのですが、こんな感じ。
がっつり展開されたラックをあろうことか撮影していなかったのですが、このマスタードカラーのシャツをオーダーしました。
このタイダイ染めのパンツもかなり悩んだのですが、今回はグッと我慢...。
もう一着、プルオーバーシャツもオーダーしたので、届いたらインスタなどで着用してアップするのでぜひ見てやってください◎
コーヒーショップさんもポップアップ的に入っていました◎
他にも、眼鏡屋さんや古着屋さんも併設されていて、会場トータルで楽しめるよう配慮されているのも洋服や来場者への心配りを感じさせられます。
ハットやシューズ、アクセサリーなどにもグッときたりと、かなりショッピングを楽しませて頂いてしまいましたが、やはり洋服を見たり選ぶのは楽しいものですよねぇ。
で、最後はAMBERGLEAMのご夫妻と◎
私はもともと10代の頃はファッションの仕事に就きたくて、そういう専門学校へ行ったり、その後も少し販売の仕事をしたりはしていたのですが、気づいたら音楽の仕事を数十年する形になっていたので、ブランドや洋服屋さんをやっている方を見ると、羨ましさも混じって眩しく見えて仕方がないのです...。
そんな眩しくもイカしたお二人によるブランドのサイトはこちら↓
「でも、お高いんでしょう...?」
と思いきや、かなり買いやすい価格設定なので、ご興味を惹かれたらば是非覗いてみてください。
私も会場でブーツやレザーシューズのタグを見て、予想の半分くらいの価格でビビりましたので。笑
ちなみに、インスタグラムでは毎日コーディネートをアップしていたり、オンラインサロン『オトナカジュアルスタジオ』、オンライン古着屋もオープンしましたので、そちらも合わせてチェックいただけると嬉しいです。別注したブラックデニムパーカーやオンライン古着屋のトートバッグなども販売中です◎
※各リンクはこちらから→ https://linktr.ee/tiny_yagihashi
それではまた◎