チョー楽しいメンタルフローな組織創り

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コロナ禍で毎日どんよりとして『力が出ないことに解決策を求めている人』は必見!!『脳が作ったさびた鎖を断ち切って』エネルギーに満ち溢れて動けるようになる10秒アクションのスイッチ!

2022年01月25日 | 書籍紹介

【ベストセラー】「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


【今回の重要なキーワード】
1、まずは、あなたが動けないのは、めんどくさがりの脳が命を守るための本能で指令を出しているからということを知る!
2、脳は、『新しい大きな変化』や、『面倒で難しい』ことには拒否反応を起こすが、簡単で小さなことは見逃してしまう
3、すぐに行動すること=習慣化
4、やる気はドーパミンを出すことで生まれる、そのスイッチは側坐核!
5、レポートを書くなら、まずはタイトルだけ書くのように、小さな行動から始めることで、脳をだますことができる
6、まずは量⇒そして質の順番ではじめる、質のアップは大量の行動からしか生み出せない
7、最初の10秒分だけ着手することで、やる気スイッチが入る
8、面倒なことは、前日にちょっとだけ準備しておくことで、脳に未知⇒概知と勘違いさせる
9、場所と時間を変えて、作業とひもずけてルールを作る
10、すでにあるルーティーンに結び付けて着手する
11、背伸び、爪先立ち、体を一部たたく、飲み物を買いにいく、などの行動を使ってドーパミンの分泌を促す
12、朝のスタートを気持ちよく快適に過ごすルーティーンを準備する、瞑想、コーヒーを飲む、おいしい朝ご飯を食べるetc・・・


コロナ禍で毎日どんよりとして『力が出ないことに解決策を求めている人』は必見!!

『脳が作ったさびた鎖を断ち切って』エネルギーに満ち溢れて動けるようになる10秒アクションのスイッチ!

まずは、あなたが動けないのは、めんどくさがりの脳が命を守るための本能で指令を出しているからということを知ってください!

コロナ禍で、ストレスが続き、どんよりとして、身体がだるくやる気が出ないのは、あなたの気合が足りないせいではありません!

ですから気合と根性で、やる気を出そうとしても、継続的にさくさくと、目の前の新しいことに取り組むことができるようにはなりません

実際に私も、この中のいくつかの、ノウハウを実践していますが、根性などまったく使っていませんし、

どちらかというと、何の抵抗もなく、目の前の新たなことに、勝手に取り組んでいる自分を俯瞰的に見て、

自分で自分が不思議な気持ちになることが多くなってきているように感じます。


             


【脳が本能で拒否反応を起こす前に行動ができるようになる秘密とは?】

アンガ-マネジメントで『6秒ルール』ということを聞いたことがないでしょうか?


これは、動物の脳での本能での判断を避け、人間の脳、大脳皮質へのアクセスを待って、

反射的に判断するのでなく、過去の経験に照らし合わせて、冷静に判断を促すための行動であるのですが、

すぐに動くためのコツは、これと間逆の行動をしてみると言うことです。


僕は、『1秒で動き出す』ことを心がけています、これは、脳の中では、海馬と、扁桃核での快、不快を使った

直感で動く行動であるのですが、こんなお話をすると、

『何にも考えないで行動したら、うまくいくはずないじゃないですか、不足していることが重なって失敗するでしょ!』と、

おっしゃる方か多くいます。

でも、これは、いきなりすべて最後まで実行してしまうということではなくて、簡単にできる最初のワンステップだけ

手を付けて、結果から次にすすむ方向性を確認して、調整しながら、残りを実行していきます。

または、さらに、何も起きていない時間に、大量のポジティブな情報をインプットしておき、瞬時に判断できる、

ベースの脳の状態を創って直感の質を上げておくのです。

たとえ不快の状態に一瞬
かたむいたとしても、動いてしまうことにより、ドーパミンが分泌され、快感覚が生まれ、前に進めます。


              


『自宅で机に座る⇒パソコンを開く⇒YouTubeや書籍を使ってインプット⇒ブログで感想や要約を関連付けてアウトプット』

これが僕の毎日のルーティーンになるわけですけど、

それ以外にも、ブログのアイデアに行き詰まったときなど、


一歩でもことを前に進めるため、表題だけ創って記入して準備いたり

面白そうな気づきがあったときは、⇒携帯電話にメモしていたりとか、

洗濯物をたたむ時は⇒YouTube動画のセミナーを見ながらとか

コンビにで休憩を取るときや、家族と買い物時や、すべての待ち時間や、乗り物での移動時は、⇒本を読む時間と決めていたり

カバンの中に、いつも本を数冊つんで、いつでも読める状態を準備していたり、

車で移動時は、⇒動画を音声化したものや、オーディオブックを片耳で聞くなど、


元々あったルーティーンに紐付けしたりとか、少しだけ事を前に進める、仕組みを作っている

             


             


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元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

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  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

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      http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy

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