自分にやさしく、自分をゆるす。

 

あなたが生きづらさを改善し

【自信と安心感】で生きられるようサポートする

幸せな自己実現の専門家 江杉侑記です 


「この人をゆるせたら、楽になる」

そういう人をゆるしていくために
大切なポイントを
シリーズこれまで3回お伝えしてきました。


前回は
「ゆるす」ためには準備が必要だ
とお話しましたね。


今日は2つめの準備をお伝えしますねうさぎクッキー


それは
【怒りの感情をちゃんと吐き出す】
ということです。


私たちの内は、さまざまな感情が
いつもいつも湧いてきます。

喜び、嬉しさ、
悲しみ、恐れ、怒り、、、

喜びや嬉しさなど
ポジティブだとされる感情は
私たちはそれほど抵抗なく受け容れ、
感じることができます。


しかし、悲しみや恐れ、怒りなど
ネガティブだとされる感情は
良くないものととらえ、

そんなもの感じたくない、と
なかなか受け容れることができず、

ないものにしようとしがちです。


しかし、いったん湧いてきた感情を
ないものとすることなどできませんし、

本来、感情に
良い悪いの区別などありません。

どの感情にも意味があるから、
湧いてきているのですよねおすましペガサス


しかし、特に
怒りうらみなどの感情は
ことさら悪いものとされ、

見ないふり、感じないふりをして
フタをして胸の奥底にしまい込みがちです。


これらの感情を吐き出さないまま、
だれかのことをゆるそうとしても
そこには大きな無理が生まれてきます。


心の奥底に押し込められたそれらの感情は、
それでなくなったわけではありません


押し込められた感情たちは、
無意識の領域から私たちを
ふり回してくるようになります宇宙人くん



イライラムカムカ
なんとも言えない不安感孤独感
などに姿を変え

日々の暮らしの中で
何かにつけて顔を出し、
わたしたちの心理状態に影響を及ぼしてきます。



特に、怒りの感情は
それを心の奥底に押し込め続けてしまうと、

自分の中に溜まり続け、蓄積され、

自分に対する
【自責の念】や【自己嫌悪】
【自己否定】【自己肯定感の低さ】に
つながることがとても多いです。


外に出せない怒りは
内側に向かい、自分に向かい、

自分を傷つけることになりやすいのです。


それはとてもつらく、しんどいものですよね。


だからこそ、感情、
特に「怒りの感情」は
外に吐き出す必要があるのですふんわりウイング


もちろん、吐き出すといっても
直接だれかに
怒りをぶつけるわけではありません。


1人の時に、
しっかりと怒りを自分の外側へ出すのです。





1番のオススメ吐き出し法は
【紙に書き出す】こと。


相手に対する怒り、うらみを
思う存分、徹底的に紙に書き出すのです。

もちろん、だれにも見せるものではありません。


だから、自分の怒りやうらみの感情を
紙にぶつけるような気持ちで、
思いきり書きなぐるのです。


「バカヤロウ!」
「ひとでなし!」
「ふざけんなー!」
「あんたなんか最低!」

などなど、どんなひどい言葉でもOKUMAくん

遠慮することありません。


自分の中の怒りやうらみなどの
攻撃的な感情を
思いきり書き出して、吐き出していくと、

その背後にある第1感情
悲しみ、寂しさ、孤独感、、、
なども表れてくると思います。


もし余裕があれば、
悲しみや寂しさなどの感情も
書いて吐き出せるといいですね。


「そんなこと言われて、
私がどんなにつらかったかわかってるの」

「本当に悲しかったんだから」

書いているうちに
涙が出てくることもあります。


涙とともに、自分の気持ちを
言語化して可視化する。

しっかり外に出して
自分の思いをながめてみる。


身体に溜まっていたものが排出され、
少しずつ、
心と身体が軽くなってくるのを
静かに感じてみる。

涙とともに
自分が浄化されていくのを
感じてみる。


書き終わったその紙は
ビリビリに破る、燃やす、などして
残さず捨ててください。



しかし、
1人で紙に書き出すのはしんどい、
という時は
無理にやらないでくださいね。


そういう方は
【信頼できる人に話を聴いてもらう】のが
とてもいい方法です。

人に話を聴いてもらう事も、
言葉にして自分の外側に出す
ということになります。


特に大きなトラウマや
虐待を受けた体験をお持ちの方は、
無理をせず、

プロの心理カウンセラーなど、
専門家のサポートを受けながら
安全に怒りの感情に
取り組まれることをオススメします。


それもしんどい場合は
「今はまだこの怒りに
取り組む時期ではないのだ」ととらえ、

自分の心の準備ができる
タイミングを待つことがオススメです。

抵抗なく取り組める時機がくるからです。


決して無理はしないでくださいね。


「ゆるす」前にやる準備、
2つめは【怒りの感情を吐き出す】
ということでした。


怒りの感情を吐き出すことが
なぜ大切なのか、については
今後もお伝えしていきますねおすましスワン


そして今日は
最後に ある方のことばを
ご紹介して終わりますね


「たまには怒んなきゃあね。

どんなちっちゃな生きものにだって
怒る権利はあるんだから。

だけど、
ムーミンパパの怒り方って
よくないわね。

ちっともはき出さないで、
みんな
しまいこんじゃうんだもの。

あんたったらほんと
自分自身をだますのがじょうずね」


ムーミン谷の元気な女の子、
ミイのことばでしたオカメインコ



最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

あなたの毎日が
穏やかで安らかでありますように。



生きづらさを手放し、
自信と安心感に満たされ生きていく

幸せな自己実現カウンセラー 江杉侑記 




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