あなたが生きづらさを手放し
【自分が自分であることの確かな安心感、自己信頼感】
で生きられるようサポートする
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記です
前回は「「過干渉な親」生きづらさの要因となる、その後の大きな影響とは?」でした
過保護・過干渉な親の言動とは
「そのままのあなたでは
受け容れられないよ」
というメッセージとなって
子どもの深層心理に
深く刺さります
「そのままの
ありのままの自分を
受容してもらえなかった体験」
をした子どもは
その成長過程で
自分にダメ出しをして
自分を責めるようになったり
悲観的な考えが強くなって
不安を感じやすくなったりします。
親から「そのままの自分」を
受容してもらえなかったので
当然、そんな自分を自分でも
受容することはできず
「自己受容」できないまま成長するので
自己肯定感も低く
自信も持てず
大人になってからも
さまざまな生きづらさを
感じます。
「あーこれ自分のことだ」
と落ち込んでしまう方も
いらっしゃるかもしれませんが
だからといって
ずっとこのまま
なんてことは全くありません
ちゃんと取り組み方があるので
大丈夫^ ^
今後どうしていくといいのか
お伝えしますので
ご安心くださいね
そのような方は少しずつ
「自己受容」できるように
なっていくといいんですが、
そのためにはまず
【自分に「許可」を出してあげる】
ことです
「許可のことば」を
自分にたくさん言ってあげる
ということ☆
具体的には
◆自分の気持ちを
1番に大切にしていいんだよ
◆自分の欲求を
最優先にしていいんだよ」
◆親をがっかりさせたっていいんだよ
◆親の期待に応えなくていいんだよ
このような言葉を
たくさん自分に
ささやいてあげて
「許可」を
自分に与えてあげてください
小さな声でささやいてもいいし
心の中で言ってもいい。
もしあなたが
子どもの頃から
抑えこんでいた
「自分の本当の気持ち・欲求」を
1番尊重してあげて、
その結果、親が
指図してきたり
がっかりしたり
悲しそうにしたり
ため息をついたり
不機嫌になったりしても、
それは【親の問題】であって
「あなたが自分を犠牲にしてまで
お世話をする必要など
ないことなんだ」
ということを
少しずつ自分に教えてあげるのです
そのために
自分に「許可」を与えてあげる
この「許可」は
何も悪いことではありません
自己中でもワガママでも
親不孝でもありません
あなたが
「本来のあなた」を取り戻し
「本来の人生」を
とり戻すための
重要な切符なのです
私たちは
本当の意味で
親から自由に解放されて
初めて、
心から親に感謝できるものです
そのためにも
自分に「許可」を
何度もくり返しささやいてあげ
少しずつ自分を
解放させてあげてくださいね
応援しています(*˘︶˘*)
さいごまで読んでくださって
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