メインランドからの観光客も戻り、休業されていたショップも続々と再開されるなど、嬉しいニュースが入ってくるようになった最近のハワイ
ところが、一方日本はというと、、
コメ子たちの住む東京を含め、緊急事態宣言下にある地域では、県をまたいでの移動さえ控えるよう言われている現状。
ハワイは、、まだまだ遠い。。
今まで、自分たちがハワイにいつ行くのか?についての言及は、あえてあまりしてきませんでしたが、、
今日は少し、そのお話をしたいと思います。
ハワイ好きの友人知人や仕事仲間とも、よくよく出る話題はやはり、
ハワイいつ行ける?いつ行く?
ブログを書いているせいもあり、コメ子もよく質問されることが多いのですが、コメ子たちは、昨年夏のハワイをキャンセルしてからは、一度も予約などの手配はしていないというのが現状です。
昨年の割と早い段階で、専門家の方がおっしゃっていた、
このような感染症が蔓延した場合、普通に海外旅行ができるようになるには、少なくても2年以上はかかるという見解が、
コメ子たちも、現実的なのかなぁと感じています。
ワクチン接種の進み具合などにもよりますが、現時点では今年、来年前半のハワイは難しい。。と覚悟はしています。
書いていて、悲しい。。
懸念されている変異種の問題が、やはり雲行きを怪しくしていますよね
新たに出現した変異種のうち、感染力が強いと言われているインド株はニュースによると、現行のPCR検査では確認できないようで、、
とすると、国内の潜在的な感染者は未知数という可能性も。。
日本でもインド株対応の検査試薬の開発が急がれています
(画像はYahoo!ニュースよりお借りしました)
また、変異株の一部では、ワクチンの効果が低下する可能性があるといったニュースも出てきているようで
(画像はFNNプライムオンラインよりお借りしました)
今はワクチンの成果により感染者数が抑えられていると感じるハワイも、この先の状況ははっきり言って、全く読めない。。
しかも、これは感染症のみのお話。
旅行者としては、
治安面やアジア系へのヘイトクライムなどの問題も、残念ながらまた別に、慎重に様子を見ていかなくてはなりません。。
大きな事件などはニュースになりますが、ハワイの友人の話によると、車上荒らしなどの犯罪も増えているといった情報は、日本にはなかなか届きにくいと感じているようでした。
ハワイは世界中の人々が訪れる、言わずと知れた世界有数のリゾート地。
様々な考えを持つ人が訪れるということを忘れず、リスクに向き合う必要があるように思います。
ニューヨークでは、止まらないヘイトクライムの現状に、目的地までの付き添いをするボランティアに多くのニューヨーカーが志願しているというニュースも、以前話題になっていました
狙われるのは、女性や高齢者の方が圧倒的にに多く、
子どもたちへの被害も懸念されます。
(画像はBUSINESS INSIDERよりお借りしました)
ハワイLOVERとしては、
本当は、皆さんに、、
楽しい嬉しい綺麗なハワイの情報だけをお伝えしたいと思うけれど、、
そのことが結果として、取り返しのつかない事態を生んでしまう恐れがあることも同時に心に留めて、楽しいハワイの情報とは別に、旅行者にとって必要なハワイの現状についても、気になる情報があればきちんとお伝えしていく必要があるのかなぁと、最近感じています。
もちろん!
楽しいハワイも、引き続きお伝えしていきます
兎にも角にも、まず今は我慢の日本!
でも、絶対
明けない夜はない
と信じて!
頼む!ゴジラ 闘ってくれー
(東京にある東宝スタジオ前のゴジラの壁画夜見るとなかなか怖いです)
頑張っていきたいですね
コメ子。
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