3月の京都出張で宿泊したのは、

仕事関係者の方にご紹介していただいた、京都岡崎にオープンした新ホテル


ホテルオークラ京都岡崎別邸


今回はこちらにお世話になりました。


京都岡崎別邸は、ホテルオークラブランドとしては約20年ぶりとなる新しいホテルで、今年の2022年1月20日にオープンされたばかり。


場所は、平安神宮や南禅寺などもほど近いエリア。丸太町通沿いにあります。


ビジネス利用や一人旅にも最適な印象の落ち着いた雰囲気のある、客室60室のみのスモールラグジュアリーホテルです。


隣には東本願寺岡崎別院があり、その豊かな自然をバックに四季折々の風景が楽しめる日本庭園を眺めることができるのも魅力キラキラ


そんな、ホテルオークラ京都岡崎別邸、

実はもう一つ上差し、大きな特徴を有するホテルとして、今とても注目を集めています!


それは、新時代の伝統と革新をテーマに、ホテル内のインテリアや装飾品などの多くを、以前記事内でもご紹介させてもらった{emoji:下矢印}


京都の伝統工芸を担う若手後継者により結成されたユニットGO ONメンバーが意匠を手掛け、その作品の数々が、ロビー、客室、レストランなど館内の随所に設えられているという点キラキラ


例えば、こちらのロビーに置かれた照明は{emoji:下矢印}

金網つじの作品。

天井を見上げて見ると{emoji:下矢印}


影によって映し出される美しいデザインが!


そしてこちらの壁は{emoji:下矢印}


西陣織の細尾が手がけられたもの。

このホテルのためだけに柄が縦向きになるようデザインし作られたのだそう。


こちらは修学院離宮をイメージして作られたという、公長斎小菅の作品{emoji:下矢印}


そして客室にも、京の伝統美を感じる設えがたくさんあり、

例えばこちらのベットボードは細尾の作品{emoji:下矢印}

テーブルは公長斎小菅の作品{emoji:下矢印}

こちらは北山杉を使用した違い棚{emoji:下矢印}


東山の文化を感じられます。


そして、客室入り口で一際輝きを放つのは{emoji:下矢印}

開化堂の茶筒と同じ製法で作られた、ルームナンバー

開化堂の茶筒も同様ですが{emoji:下矢印}

経年と手擦れによって色が変化していくのが大きな魅力なので、
まだピカピカの新しいこのルームナンバーが、この先どのように変化し、独特の艶と味わいが生まれてくるのか、とても楽しみでもあります。


京都岡崎で、美しい京の伝統工芸品と共に過ごす、リュクスな時間。


ホテルに用事のない方はまず入って来られないので、終日静かで落ち着いた雰囲気に包まれており、セキュリティ上の安心感も高かったです。

また、スタッフの方々との程よい距離感も心地よく、とても快適な滞在となりました。

また伺える機会があれば、嬉しいなと思っています。


▼京都伝統と革新下矢印





コメ子。


いつもご覧いただき、
ありがとうございますピンクハート

またご訪問いただけると嬉しいです爆笑

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ダーさんの天敵グラサンパイナップル下矢印
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