私が７ヶ月で職場を離れたワケ
Aloha、
アメリカハワイ州で新人看護師として再スタート
おっちょこ国際看護師Mitsukiです。
2月いっぱいで
Assisted Livingでの仕事から離職した。
正看護師としてアメリカで何も経験のないところから
雇ってもらった日系以外の初めての職場。
一緒に働かせてもらった方達も
入居者さんも
その家族も
温かい人ばかりで
心苦しさは残るけどの離職でした。
残念ながらAssisted Livingでは
オンコールというポジションから
抜け出せずに
パートタイムの仕事を頂けたSNF(Skilled Nursing Facility）
と掛け持ちを始めたけれど
夜勤明けからの日勤などを
せざるを得ないことが続き
限界を感じた,
というのが離職の大きな理由です。
どうしても
辞めることに
心苦しさを感じてしまって
人事部に伝えることに壁を感じたけど
さらりと人事部がお返事をくれたことに感謝。
実はここの決断をする時
このポッドキャストインタビューの
内容をなんども自分の中でも反芻した。
看護師の仕事は好き。
でも丁寧に自分の体調を
自分で管理してあげられないと
やっぱりバーンアウトしてしまうことも
おおいに有り得るのが看護師の仕事。
今は週に24時間だけに絞って勤務中。
それ以上働くことも基本的には今は断るようにしている。
そういうことができる環境にも感謝だけど
自分が十分なポジティブな
エネルギーで持って看護師の仕事に
あたれるような
自分のための決断を
これからもしていきたい。
No Rain, No Rainbow
