イナゴ 朝家事 秋祭り

2020年10月03日 | 日々のこと

黄金色の田んぼの横を通ったら、パラパラとイナゴです。

あらー、今年はイナゴは豊作(?)みたいですよ。

子供の頃は捕りましたよね。稲刈り休み明けには学校に持っていきましたよ。

お茶の袋いっぱい分が割り当てだったかしら。もちろん茹でた物を。

あの時代、どこの家庭にもある袋と言えばお茶の袋位しかなかったからね。

ちょっぴり思い出にふけったのでした。

今朝の朝家事は「敷居拭き」です。

そうしたら敷居の両端に溜まっている埃が見えてしまいました。

竹串を持ち出して掘り出しました。

敷居だけでなく、障子と襖の枠まで拭いてとなり終わりが見えません。

今日はお休みだからいいようなものの、予定の仕事ができません。

ほじくりだせば、掃除機を掛けねばなりません。

そのついでに客間にお炬燵を出しました。

お布団はまだにして、下掛けと少し秋らしい上掛けを掛けました。

もうですか、ですよね。

義母には電気毛布敷きましたよ(笑)

 

月末、ポスティングに歩いていたら秋祭りの幟と提灯が下がっていました。

そして昨日車を乗りだしたら、我が地域もお祭りだと気が付きました。

幟が立っているから忘れずにすみます。

それで急遽夕食のメニューを変更しました。

春と秋のお祭りに実家の両親を招いたのは、20年前位までだったでしょうか。

帰る時には「おこわ」と「おもち」と「稲荷ずしと巻きずし」の3つのお重でした。

だんだん簡単にはなってきていましたが。

あらー、いつなぜ止めたかしら・・・・思い出しました。

代替わりしたからですね。

迎えるお客様がどちらも息子や娘のご両親になったからですね。

あいにく我が家は婿さんも嫁さんも遠方で、なかなか招いたり招かれたりが出来なくて、お祭り感が薄れてきてしまっているわ。

だからメニューも、ちーちゃんの好きなウナギとアボカボのお寿司に牛肉と筍の焼肉・野菜炒めにお刺身の盛り合わせにあとは数々の常備菜で。

前夜のしゃぶしゃぶのスープでおからを炊きました。

孫男子が好物で、ママに「おばあちゃんに教えてもらって」と言うそうで(笑)

なぜか私の自慢料理の一品になっちゃいました。

野菜室にある野菜を一掃すべく、煮たり焼いたり茹でたりです。

葉物野菜が出てきたので飽きられないように、新しいメニューを探しましょう。

昨日はいいお天気でしたが、下り坂のようです。外仕事を先にしてしまいましょう。

お読みいただきありがとうございました

中島木材のホームページは こちら
 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 

にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中秋の名月のチョークアート... | トップ | ご先祖様を感じる時 不要の... »

コメントを投稿

日々のこと」カテゴリの最新記事