目次
爬虫類好きなみなさん、そして好きじゃないみなさん
世界一強い爬虫類ことコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)が日本にやってきました。

当時の名古屋市長である河村たかしさんが、10年越しのラブコール叶ってコモドドラゴンを
名古屋市に誘致しました。
静岡県の伊豆市にあるIZoo(イズー)にくるような話もあったけど、結局は愛知県名古屋市の東山動物園にきました。
シンガポールの動物園から来た、コモドドラゴンの名前は『タロウくん』で性別は男の子になります。

東山動物園のコモドドラゴンを観る一番早いルート


2025年時点では、まだコモドドラゴン・マレーバク舎が整備中のためこちらの門から入園することをお勧めします。まだ完成予定日が出ていません。
北園門(北園門前駐車場)ゲートを使って行くと、一番早くコモドドラゴンに会えます。

駐車場から撮影した入園ゲートです。

鶴が見えたら、もうすぐです。
鳥の展示を見ながら行くと便利なのですが、
少し坂になってますので気を付けてくださいね。登り切ったら、左手側に『コモドドラゴン』の展示室が見えてきます。
昔、ゴリラ舎でシャバーニが住んでいたところになります。今は、シャバーニたちは新しい
お家に住んでいますよ。

補足の看板でも、コモドドラゴンの場所を教えてくれています。
また、東山動物園に来たばかりの頃はコモドドラゴンを観るためだけの列も沢山できていました。
土日祝日の入場者数が多い時は、稀に列ができるかもしれませんのでご注意ください。

東山動物園にコモドドラゴンを観に行こう
東山動物園は、愛知県名古屋市千種区にあります。
Googleマップも載せておくので参考にして観てくださいね。
東山動植物園の入園料はこちらです
区分 | 大人(高校生以上) | 名古屋市在住の65歳以上の方 |
---|---|---|
観覧券 | 500円 | 100円 |
団体(有料30名以上) | 450円 | 90円 |
団体(有料100名以上) | 400円 | 80円 |
年間パスポート(定期観覧券) | 2000円 | 600円 |
スカイタワー共通券 | 640円 | 160円 |
2025.2月時点
東山動物園や名古屋市を一望できる地上
から134メートルのタワーです。
(タワーは80mの丘の上にあるため、標高では214mとなります)
レストランやお土産など売ってる場所もあるので、名古屋観光がてら来る人は天気が良ければぜひ行ってみてね。

ドニチエコきっぷを利用して、地下鉄やバスで来園して窓口でチケットを購入する人は割引があるので!チケット売り場で土日エコきっぷを提示しましょう。
土日エコきっぷを知りたい人は、名古屋市交通局のサイトを参考にしてみてください。
毎週月曜日は休園日
年末年始(12月29日〜1月1日)
※月曜日が国民の祝日または振替休日の場合はその直後の休日でない日が休園日となります。
東山動物園は、正式名称を「東山動植物園」と言って園内は動物園と植物園の両方が存在していて本当に広いです。
丸一日使っても、全てをひと回りするのは難しいくらい広いです。

東山動物園までの交通手段は?
交通手段として、車・地下鉄で向かうかの2択になります。
最寄りのバスで、動物園前を利用できそうな人は利用してみてくださいね。
お子さんが小さくて、ベビーカーを使う方は車での来園をお勧めします。
東山動物園へ車で来園時

参照:東山動物園公式サイトより
駐車台数 | 1,600台 |
利用時間 | 午前8時45分~午後5時 |
駐車料金 | 普通自動車1回800円、大型自動車1回2,000円、自動二輪車等1回400円 |
2025年2月時点
※高額紙幣はご利用できません。千円札をご用意ください。
駐車場の混雑状況をリアルタイムで確認したい場合はこちら
植物園側の駐車場は比較的空いてますが、動物園まで遠いです。
動物園側の駐車場に停めたい場合は、入園時間に間に合うように早めに出発しましょう。
駐車料金の減免を確認された方は、こちらをご覧ください。
東山動物園に地下鉄で来園時

参照:東山動物園公式サイトより

地下鉄は東山線もしくは名城線を使います。
市バスと地下鉄は、ドニチエコきっぷを使えば
1日中乗り放題なので非常に便利です。
東山動植物園の入場料もドニチエコきっぷを見せることで、当日券のみ割引してくれますよ。
「一日乗車券」、「ドニチエコきっぷ」、「地下鉄全線24時間券」の割引
入園券購入時に当日使っている乗車券をご提示すると、次の通り割引できます。
※1枚につき1人限り有効
有効日は(期間)のみ減免対象

中学生以下は入園料が無料です。
(中学生は学生証をご提示ください)
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東山動物園のコモドドラゴンを観る一番早いルートまとめ
世界で一番強い爬虫類の『コモドドラゴン』
シンガポールの現地の人にとっては当たり前のように身近にいた生き物だけあって、名古屋市のテレビ局の取材に応じていたシンガポール出身者は「そんなに珍しいのかしら?」と首を傾げていたくらいです。
しかし、コモドドラゴンは絶滅危惧種なため
簡単に動物園に呼び寄せれる生物でもありません。
日本でも、この東山動物園にしかいない大変
貴重な生物です。

生きてる恐竜っぽい
動かない時は本当に動かずに、ライトの下にジーッとしてるんですがこの時はトカゲに近いですね。
でも、一度動き出すと本当に恐竜みたいです。体が重いんでしょうね、すばしっこさが全くないんです。
お子さんのいるご家庭では、一目見せてあげられると喜ばれると思いますよ。
8歳差育児でDWEの英語学習する『ちなみん』です。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
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