スラムの片隅から世界を、、【YUMEKAKE/JOHN's diary】

国際協力活動のなかでのマジメな話からゆる~い話まで/海外から日本から

【結局ワクチンだったのか?これでOKなのか?】 ~そしてファンタジーあふれるフィリピンの日常、、   (#新型コロナウィルス #日本と海外の文化の違い #フィリピンでは医者が移動しながらワクチン接種 #感染者数の減少の理由は検査数の減少? #ワクチンによる無症状感染者の増加と集団免疫獲得 #今冬はインフルエンザが増加 #ワクチン接種会場の白雪姫)

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コロナがなんだか落ち着いた。
規制緩和への対策も進んでる。
うーん、、、結局ワクチンだったのか?😳
しょーじきどうして感染者数が減ってるのか謎過ぎる。

もちろんまだ安心できない。第六派がくる?
いろんな専門家も知ったかぶりの素人や陰謀論者もいろいろ予想してる。
今までも事あるごとにみんなが好き勝手なこと言ってた。
でもさ。
結局、、、

何が信じられる?

10月に東京の感染者数が連日二桁になるって誰か言ってたっけ?
国会では野党が「政府は科学的根拠に基づいた感染対策を」とか批判してる。
で?
これまで、それこそ医学的根拠とかデータとかに基づいて、専門家が対策を提言してた。ネットやTVで発言してた。脅すようなものも楽観的なものも。
だけど、それが何?

結論からゆーと、もう何も信じられない。
誰の意見にも参考以上の要素なんかない。説得力のある根拠も予想ももうどこにもない。

「感染者数が急激に減った明確な理由がわからないからまだ不安」とかTVのコメンテーターも言ってる。そりゃそーだ。感染者数が増えた理由だって、本当のとこは何もわかってないんじゃないか。だから止められなかったんでしょ?感染者の増加の明確な理由もわからないのに、減少の理由だってわかるわけがない。わからないから、こんなにも人類は大騒ぎしてるんだ。

そして、
そもそも未知のウィルスなんだから、先のことなんてわからないのは当たり前。政府はこれを教訓に(それこそ第六派が来る前に)法整備や医療体制の見直しをするべきだし(こないだの自民党総裁選で、「有事にロックダウンができるような法改正を」ってけっこうどの候補も掲げてたけど、どうなった?感染者数が減ったからまたうやむやになってる感?)、治療薬(薬屋さんで安く買えるような!)の開発も必要だし、、、でもってとどのつまりは、
うちらが自らで、できる限り気を付けるしかないだろう。
結局そうゆーこと。

新規感染者数が減ってるのは、単純に検査数が減ってるってことなんだと思う。
もしかしたらほんとの感染者数は特に変わってない(むしろ規制緩和で増えてる?)かもしれない。
でも、検査数が減ってるってことは、体調が悪くなって病院に行く人が減ってるってこと。それって、やっぱワクチンのおかげで重症化が抑えられて、病院に行く人が減ったってことなのかな。

実は街には無症状感染者があふれてて、でも重症化しないから病院に行かないんで、新規感染者は抑えられてる。
だけのこと?
まあそれでいーじゃん。

大量の無症状感染者がいつのまにか治癒してて、気が付いてみたら多くの人が抗体を持ってて、いつのまにか集団免疫を持つに至る、とか、そういうシナリオだってあるよね。

ところで、たぶんなんだけど(もちろん信じちゃいけない)、コロナはこんな感じでも、インフルエンザは今年は多いかも。
コロナの規制緩和で、インフルにも感染しやすくなるわけだから。
それに、去年インフル患者が少なかった分、インフルへの免疫力が落ちてるだろうし。 

で、インフルや風邪が増えるとたぶんコロナも増える。
理由はなんにしろ病院に行く人、検査数が増えるから。

体調悪くなって、病院行って診察受けたら、
「あ。これコロナですね」「というわけで隔離ってことで」
なんていうパターン。

でもこの先、そうやってコロナの感染者数が増えた(第六派?)としても、もしかしたらコロナの感染者の実数は今とあまり変わらないのかも。(今が実はもっと多いって意味)
ただ、検査数(病院に行ったきっかけは「風邪っぽい」でも)が増えるからってだけのこと。

と、もちろんこれも個人の勝手な妄想。明確な根拠なんかない。

てなわけで、結局、実態なんかわからない。

コロナは冗談でも嘘でもないけど、というか実は多くの病気がそうなんだけど、

たとえ一般的に治るようになったとしても、ウィルスの本当の謎は、まだまだ人知の及ばない領域だ。

自然(コロナはもしかしたら人工かもだけどね)の神秘は、今後も人類にはファンタジーのままだろう。

そう、ただなんとかそのファンタジーと現実(科学や医学)をすり合わせて、これからも生き延びていくしかない。

例えば、NGOの現地事務所のあるフィリピンのワクチン接種会場には、こんな切羽詰まった現実的な恐怖の場にも、ファンタジーが存在し、ごく自然に共存している。

写真はコロナのフィリピンのワクチン接種会場にいる白雪姫。

アニメの世界にいそうなドレスの子も。

ん?話が違う?

そっか😳

国民性の違いというか、雰囲気の緩さというか、根が明るいからか、ワクチン打った後は接種記念の撮影スペース(?)で笑顔でポーズを決めて写真を撮って、facebookにアップする。

てゆーか、ワクチン打ってる最中だって自撮り棒でムービー撮影。

日本では考えられない。そういう雰囲気でもないし、おおっぴらに写真を撮ろうものなら、注意されるらしい。


こんなちょっとしたひとコマからも文化の違いがある。

日本からみたらここには日常的にファンタジーがあふれてる。

良い意味でも悪い意味でも。

あ。ところでふと思ったんだけど、日本と違って、ワクチン接種するお医者さんの方が、動いて回って打つんだね。

大変だ😅

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自分は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めています。(詳しくは下記「自己紹介・NGO連絡先」リンクをご参照お願い致します。) あ。「YUMEKAKE」というのは、NGOの活動のプロジェクト名(YUMEKAKE PROJECT)です。世界の子どもたちの、笑顔と希望と夢の架け橋になりたい、という意味です。

このブログでは、国際協力活動を通しての視点で、海外また国内の、様々な問題や出来事、スラムや難民キャンプの人々の生活、NGOの活動の様子等を、時に真面目に、深く、時にゆるく、書いていきたいと思います。 そして少しでも、皆さまに、世界の様々な現実を知ってもらえるきっかけを届けたいと思っています。

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