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世界は他国の良い所を取り入れて成長もするが、何なんだよと考えさせられる事も多い。

毎日何かが起こり、調整や介入等での話し合いで決着する事は有る。それにしてもアメリカの裁判なんていい加減な事も起こる、例えばトランプは裁判所(高裁)から保証金を期日までに支払えと決めても、その後減額する事が有る、この一例が数日前に起こった。4億6400万ドルを減額して1億7500万ドルで良いとした、同じく納付期限も10日間延期すると判断した。こんな保証金の根拠は何処から算出したのかと日本に居ても不思議な事だ、多分法廷で高過ぎると弁護士から異論が出て減額したで有ろう、まだ途中経過で有って、結審では低くなる事は有る。                      弁護士の数は多いから、夫婦間での些細な事でも弁護士に交渉させる事は映画やTVドラマで見る光景だ、日本では普段から弁護士を使う事はないが、もっと利用した方が得になる事は有る。                           訴訟社会のアメリカでは高校生にもなれば教室で模擬裁判は取り入れている、調子が悪いと医者に診てもらう感覚で、弁護士も利用するのがアメリカだ。大谷選手も代理人と相談して弁護士を雇う事になる、税金で半分は取られるならグローブの寄付でもした方が良いと判断したで有ろう、説明がなかった何故、大金を賭博業者に振り込まれたかは裁判で明らかにする事を前提に会見では話さなかったと想像する。全く厄介な事になったと思うが、これが日本人的感覚では理解に苦しむ。面倒な事とか簡単な事を外注する例は半世紀前から有った。

日本でもお騒がせのコロナ関連で、PCR検査での不正が多く有った、その額が公表されたが393億円と高額になった、入院での差額ベット代金でも不正が有った、この為例年では赤字が黒字になった等大金が動いたから不正も大金になる、コロナウイルス問題も、まだ発生例が有るから収束とは言えない。大変なウイルスの拡散が起これば生活に制限が起こり、職を失う事も有る、パニック現象を体験した日本人だが、世界ではさらなる惨事に巻き込まれた人が沢山いるのだ。

岸田内閣は危険ラインを超えたと見るが、裏金問題で後期高齢者の二階が次回の選挙には出馬しないと明言する、本来なら処罰の対象者だが、岸田はこれを見送った様だ、ここで世襲後継者現れるのが日本的だ、こんなのが永遠に続く社会は健全でないので改めるのを希望するが、以前から言って居る政治は地方から腐敗が育つのだ、縁故地縁を改める機運がないからだ、これは日本的で困った一つだ、これは廃止すると総理が言わないから問題だが、これは最終的に自身に降り掛かるから言いたくても言えないのだ、国民は政治が進歩しない一例だと心得よ。


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