阪神タイガースの佐藤輝明選手は三振がかなり多いですね。
7月4日の試合では、1試合5三振を記録してしまったようです。これは、日本歴代タイ記録となるようです。
最近、阪神タイガースは調子が悪いですが、佐藤輝明選手の不振の影響とかもあるのでしょうね。
もともと、三振が多かったですが、ここ数試合もかなり増えているようです。
直近6試合で、21打席12三振を取られてしまっています。単純に2打席に1回は三振しているということで、多いですね。
佐藤輝明選手の7月4日時点での、三振数は104ということで、ダントツでリーグトップです(2位はヤクルト塩見 泰隆選手の77)
このままだと、リーグ終了時の三振数はかなりのものになりそうですね。
ここまで74試合消化で、残り試合は69試合となっています。200三振超える可能性もあるかも。
日本のシーズン三振記録は、近鉄のブライアンで204となっています。
いまの不調がずっと続いてしまうと、この不名誉な記録を更新してしまう可能性もありますが、残り試合数などを考慮すると可能性はひくいかなという気がしますね。
ちなみに、最近では、ヤクルトの村上宗隆選手が2019年に184を記録しています(歴代4位)。
思いっきり振っているからこそ、三振が多いということで、三振が多いのはしょうがないと考えるべきなんでしょうね。
ホームランとか強打が魅力ですし、三振を恐れずに強く振っていってほしいですね。
佐藤輝明は中学、高校時代どんな選手だった?甲子園の出場歴、成績は?