こんにちは
社会保険労務士のまいです
10月1日、定期検診のため病院へ
今回のA1cは・・
6.1%
まずまずの結果です
比較的安定した状態と言えるでしょうか
貧血の状態もフェリチン(鉄)の値がかなり改善
5月から服用している鉄剤の効果が表れているものと考えられます
あとは・・ChE(コリンエステラーゼ)
肝臓で作られる酵素の一つです。
数カ月前の定期検診で医師からChE低下の指摘がありまして
以来ChEもチェックするようになったのですが、現状これだけ改善傾向が見られません
相変わらず低下傾向にあります
う~ん
悩ましいですね
医師からは、
「これ以上、下がり続けるようであれば1度精密検査をしてみる必要があるかと思いますが、今はまだ様子見で大丈夫ですよ。」
と言われてはいるものの・・
正常値でないというのが、どうも気になってしまいます
今回の結果について母親に伝えたところ、サプリメントを摂取してはどうかと勧められました
サプリメントかぁ・・
いや、それはちょっと
出来ることならサプリメントに頼る事なく改善させたいと思っているんですよね
母親からのアドバイスは嬉しかったのですが、じゃあ早速やってみるかという気にはなりませんでした
ひとまず肝機能向上のために日常生活で出来る事を取り入れてみようかなと考えています
それでも良くならなければ別の方法を試してみるしかないのですが・・
ネットや本で調べながら地道にコツコツ頑張ってみようと思います
さてさて、話は変わりまして・・
弊社HPの障害年金請求事例を更新しました
障害ねんきんナビ札幌事例紹介
今回の事例は、「人工肛門(ストーマ)造設+自己導尿常時施行」により障害基礎年金2級が認定された方のケースです
「人工肛門(ストーマ)造設+自己導尿常時施行」されている方は、障害年金上少なくとも2級には該当してきます
本件のように治療のため特別な処置・手術を受けた場合は原則●級と定められているものが障害年金にはいくつか存在します
肛門・直腸・泌尿器の傷病に限っていいますと・・
上記のとおり認定されると認定基準上規程されていますが、あくまでこちらは原則です
全身状態、術後の経過及び予後、原疾患の性質、進行状況等により総合的に判断し、さらに上位等級に認定されるケースもございます
本件は人工肛門造設後、常時自己導尿を施行されていますので、
上記2級に規程されている「人工肛門を造設し、かつ完全排尿障害状態にあるもの」に該当します
3級の障害状態と2級の障害状態はどのような状態を指すのか
それぞれの状態をしっかり理解しておくことが大切です
本件のご相談者さまはブログを通じたご縁でご依頼いただきました
本日投稿したこちらのブログも、支援を必要とされる方のところへ届くことを願っております
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社会保険労務士法人ステラコンサルティング 札幌支社
社会保険労務士 吉田 まい
〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西7丁目1―1 SAKURA-N3
TEL:011-206-6389
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