おはようございます
社会保険労務士のまいです
障害年金は、医療機関から書類を取得したうえで請求手続きを行います
スムーズに取得が完了するケースもあれば、中々手こずるケースもあり
代表的なものは、書類の作成が出来ないと断られるケース
カルテが破棄されて書けない
障害の程度的に該当しないから書けない
データはあるが内容に乏しく、書類を作成出来るだけの情報が揃っていないから書けない
などが挙げられるでしょうか
物理的な理由で不可能という事であれば、仕方ないと納得できるのですが・・
ごく稀に医師の短絡的な考えによって断られることがあります
先日あったのは、障害年金に対する偏見を持った医師
何度制度の説明をしても聞き入れて貰えず
上記に掲げた物理的な理由では無く、あまりにも理不尽かつ身勝手な理由から書類の作成を拒否されてしまいました
ショックでしたね
世の中にこんな考えを持った医師がいるのか・・と
この医師は、不治の病を告知された人がどれだけの不安を抱えて生活を送っているのか考えた事はないのだろうか
誰しも好き好んで病気になったわけではない
健康な身体を取り戻せるのであれば、どれだけ良いかと切に願う人もいる
自身が患者と同じ立場となり、就労や日常生活に支障をきたした時、果たして今と同じ考えでいられるだろうか
・・と、甚だしく疑問に感じられました
【明日は我が身】
という言葉がある事を認識していただきたいと強く思った瞬間でしたね
自分の価値観を貫き主張する事は大いに結構
けれど相手の意見をことごとく軽視し、愚弄するのはいかがなものか
色んな価値観があって当然だし、どちらが正しいという事ではありません
ただ相手の意見を聞き入れる【心のゆとり】は持っていて欲しかった
議論の余地すらない状況では話は平行線のまま
交わる事がないのです
医師への失望感と怒りで悶々としていたら・・
血糖値211に爆上がりしてしまいました
リブレで確認したところ、医師と話した直後からグラフが一気に急上昇している事を確認
どうやら医師との会話がストレスとなり高血糖になったようです
その日は1日中、高血糖症状である口渇と格闘する事に
5分~10分置きに水分を欲し、ペットボトルのお茶をがぶ飲み
500mlのお茶が30分も経たずカラになってしまいました
ストレス性の高血糖は厄介なもので、血糖値が落ち着くまで結構な時間を要します
今回の場合は、医師とのやり取りがあった日から2日間連続で200台が発生
ヒューマログの量を普段の2~3倍に増やしても一向に下がらず
3日目から170台くらいまで下がって、4日目にようやく平常値まで下がりました
ふ~
やれやれですね~
残念ですが、世の中には理解し合えない人がいます
どんなに根気強く説明しても聞く耳すらもって貰えない事もあります
これはもう仕方ないと割りきって上手く切り抜けるしかないのかもしれません
が、やはり私も人間ですから凹む時はガツンと落ち込みます
常に平常心のままでいるというのは難しいものです
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