夜のダンス・プチコラン極小カップル人形・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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友人宅から夜11時過ぎに家へ戻って来た時、降りた駅近くの広場で音楽に合わせて二組の男女がダンスをしてた。

決して美味いダンスでは無いし、観客もいない。ただ楽しそうに踊ってるカップル、でも街灯の下で踊るカップルは何か心が和んだ。

フランスでは良く有る風景なんだが深夜近くの二組だけのダンス風景は初めて見た。多分帰宅帰りのカップルが音楽に合わせて踊ってたんだと思う・・・音楽はやはり一組のホームレス見たいなカップルが毛布にくるまりながらカセットデッキか?ラジオか?クラシック音楽を流していて音量は深夜近いから控えめだった、こういうのってホント素敵だと思う。此れから暖かくなるとセーヌ川岸で大人数で踊る風景は多く成る、フランス・パリでは楽しみ方は自由なんだよね~!

日本人は恥ずかしがって絶対に踊らないと思う、、、一般の人々はね

フランス・プチコラン社の極小人形です。

此の極小タイプの人形は固い素材で出来ていて手足は動かせず、生地を上から差し込んでいる物、ブルターニュ地方?の洋服をまとっている。厚紙にカップルが糸で留められているが男女とも同じ型の人形に服で男女の差を出してるタイプ。現代のモード、ジェンダーレスの先走りかな???1950年代の物です。

おうちご飯は

ステーキフリッツ、フランスではブラッセリ―などの定番メニューですが滅茶苦茶柔らかい牛肉の部位を数個まとめて塊にしてあった物で焼いたら部位が離れて塊がバラバラに成った、でもホント柔らかくて美味しかった。塩胡椒だけでバターで焼いただけだけど、フライドポテトとピクルス添えて美味しく頂きました。

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