真夏日骨董市・ふいご型壁掛けキャニスター・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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昨日も暑かったが、今日も真夏の様な暑さで有った。骨董市へでかけてみたが余りにも暑くて体力消耗!でも天気予報では此の暑さは続かず寒さが戻って来るみたいな事言ってたな~!どうなる事やら

陽射しが強い今日はガラス器類がキラキラ輝き、コップとピッシェのセットを思わず欲しくなってしまった・・・サクランボと苺柄が実にポップの60年代~70年代の物かな?でも重いし、既にストックに此の手の物は持ってるから購入はしなかった。暑い日は何か涼し気なガラス物に心が揺らいでしまう・・・

今日はふいごの形をもじった壁掛けキャニスターです。

アルザス衣装を身にまとった少年少女、クロモスプリントの柄が実に愛らしい、壁にかけてペンとかドライフラワーとかETC/ETC入れる物なんだがアルザス地方の冬は寒く、暖炉に薪をくべて其処へ風を送るふいごは一般家庭では常において有った物。

その身近なふいごをモチーフにして壁飾りのキャニスターにしたのは地方色豊かな当時のお土産やさんに有った物で有ろう。

アルザス、ブルターニュ地方の物には木製の物が実に多く使われている。勿論レースや刺繍物も多く、寒い時期が長い土地柄暖炉の前で刺繍などを刺していたのだろうな、後ギンガムチェック物、赤白のテーブルクロスやランプシェードなどもアルザス地方では良く見られるから赤白のチェック柄は暖かさを感じられる色柄なんだろうな!

おうちご飯は・・・

ガラス器を使ってソーメンです。これからどんどん日が長くなって行く

暑さも増して行くので有ろう、日本人には暑い時のソーメンって定番だよね!!

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