こんにちは。シングルマザーのRainyです。
Momoに縫ったスカート、最後の1着はこちら。
同じ生地で大人サイズのロングスカートも作り、お揃いで履けるようにしました。この生地。今回買った中でも特に安くて、1m398円でした。薄くてハリのある綿生地なので、いろんなものに使えそう。少し買いだめしておこうかなと検討中です。
購入したのは大塚屋ネットショップの「特価品・在庫わずかの布コーナー」。回し者ではないですが、安くて早くておすすめの生地屋さんです。
再婚できたらいいんだけど
Momoのパニック反応の一件があってから「やっぱり一人で子育てするのはきついんかなあ」とか「いつまで一人で頑張ればいいんだろう」「話を聞いてくれる人が近くにいたらいいのに」とかいう思いが強くなって。
あああああああああああ再婚できたらいいんだけどな、と思ったりするようになった。
でもそもそも相手いないし、そういうのって縁だし、地元では結婚しないと心に決めていることもあるので、ここにいる限りそんなことは起きえないんだよなあと考える。
じゃあ、修士課程のうちに東京に戻るかと考えると、それはそれで相当チャレンジングなことだしなあと思う。どこの博士課程に進むかも全然わからない今の状態で、必要以上にMomoの転校を増やすのも負担になってしまうし。
自分は後先考えずに進んでしまう癖というか、変な行動力が発動して、いろんなことを熟慮せずにジャンプしてしまうことが多い。今大学院生をやっているのもそうだ。シングルマザーが働きながら大学院生なんて「育児をおろそかにしすぎでしょ」と言われたこともある。
最近「大学院に申し込んでみようかな」という相談を下さる方がちらほらいるのだけれど、自分がそういうことをしっかり考えたことってあったかしら？と、自分の無鉄砲さに驚いている。多分、思いついてから数日後には申し込みを決め、出願期間が始まったらすぐに申し込みをしたような気がする。ちょう適当に履修登録をし、前期の科目数が多すぎたとヒーヒー泣き、その上受験までして今日に至る。どうしようもない無計画人間である。その上「再婚したいなあ」とか言い出した日には、もう目も当てられないような考えなしであるw
でも、人生は一回しかないから。一瞬も無駄にしたくないんだよおおお、止まりたくないんだよおおと思ってしまう怖いもの知らずな自分を肯定したい気持ちもある。
ふむ。
自分一人ならそうやって自由にやって失敗したっていいんだけどね。Momoを道連れにはできないし、彼女の安定した生活を守ることが母親の第一の役目だしな。
やはり少し立ち止まって考えないと。嫌なことがあっても、辛いことがあってもそれが人生。みんなそれぞれに、我慢の時だってあるよね。と思う。
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