*.。 うまくいくとき、いかないとき 。.*

バツイチ×独身アラフォー×まだ諦めてない!いろんなことあるよ、でも笑って味わっていこうよ。・♪

お久しぶりです

みなさん、お元気ですか?

お変わりございませんか?

わたしの方は、変わりないと言えばないし

この1年ほどでいろいろと変わったこともありました。

コロナ禍の影響で、仕事を辞め、そろそろ1年経ちます。

これからどうしようかなと思いながら何もできずにいます。

なかなかないんですよね・・・仕事。

いくつか応募して面接したりもしましたが、

本当にこのご時世もあり、難しいです。

わたしのように、いえ、わたし以上に、

大変な目に遭った方も多いのではないかと思います。

まぁ・・・ハタチからずっと20年近く働いてきたし、

こんな時間もたまにはあっていいよね、と思いながら

貴重なロングバケーションを過ごしているかんじです。

なるべく心おだやかに、みなさんも居られますように。

また更新します。

読んでくださりありがとうございます。

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余裕がないときこそ、変えてみる。

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自然を感じること

たまには空を見上げて

ふうーーーーーーー、っと

息を吐いてみる。

 

余裕がないときって

空を流れる雲も

頬を撫でる風も

道端に咲いている花も

鳥の鳴き声も

気付くことができなくなってしまいます。

 

しんどいとき

つらいときこそ

ちょっとだけ意識して

自然を感じてみましょう。

 

いつもと違うことをしてみる

例えば、

いつも通らない道を散歩してみる

行動範囲を少し変えてみる

移動方法を少し変えてみる

それだけで、見える景色は変わります。

 

わたしも今

正直いろいろと余裕がないですが

先日初めて、自宅から徒歩20分のところにある

図書館まで歩き、本を借りてきました。

 

いつも車でしか通らなかった道を

歩いてみることで

まったく違う景色に感じられました。

 

本を読むこと

図書館に行ったのはほぼ子供の頃以来でしたが、良いですね。

これから定期的に通うつもりです。

こういうときにこそ

いろいろなことをインプットしたいと思っています。

 

今回借りたのは以下の本たちです。

 

 

期限があるというのはいいですね。

わたし、読書は子供の頃からの趣味の一つです。

本が好きで本屋にもしょっちゅう行くので

気になる本があればどんどん買うのですが、

なかなか読む時間がなくてそのまましばらく置いてしまうことも多いです。

しかし返す期限があると、時間を作って優先して読めますね。

クセになりそうです。

 

また定期的に借りた本や得たことなども書ければと思います☆

では、また(´▽`*)

 

★通り過ぎていったメンズたち、そのうち書きますね♪

 

【宣言】通り過ぎていったメンズたち、始めます。

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実は書きたかったこのシリーズ

まず初めに言わせていただきますが、

どこまでシリーズ化できるかは分かりません。笑

もしご好評をいただけるようでしたら、

不定期でちょこちょこ書いていきたいなと思っています!

お付き合いいただける方だけ読んでくださればいいかな、と思います。

 

わたしの恋愛遍歴

わたし、若い頃からまぁ~~いろいろと経験をしてきました。

いわゆる“恋多き女”というやつです。

常に好きな人がいる人生を送ってきました。

 

若い方は知らないであろう番組「恋のから騒ぎ」で

披露できたかもしれないようなネタもあるのに、

どんどん忘れつつあるということは過去記事でも少し触れています( ´゚ω゚`)

 

eminokoe.hatenablog.com

 

もう手遅れかもしれませんが、

少しでも覚えているうちに形に残しておきたい・・・

そんな想いもあります。

 

好きな男性のタイプ

これは歳を重ねて変わってきました。

もともと、自分に自信がある、いわゆるオラオラ系が好きで、

ハマるほど好きになる男性はそういうタイプが多かったです。

 

とにかく「俺が中心」「俺が言うことが受け入れられないなら無理」

みたいなタイプです。笑

友人にはほぼ理解してもらえませんでしたが、

恋愛って別に誰に認めてもらえなくても良いですしね。

わたしが好きで幸せなら、究極それで良いのです。

 

ただ、いろいろと経験して歳を重ねた今、

「好きなタイプは?」と聞かれるとこう答えます。

 1.決断力がある人 

 2.前向きな人 

 3.会話のテンポが合う人  

この歳になり、ここに辿り着きました。

 

決断力がある人

こういうときは、こうしよう!と提案してくれる男性が好きです。

例えばお店や食べるものも決められない男性。

「なんでもわたしが決められるからラッキー♪」と考えられる女性なら、

そういう男性の方が合うのでしょう。

しかしわたしは主導権は男性に握っていてほしいと思うタイプなので、

毎回こちらに委ねられると、頼りなく感じ、男性として見られなくなってしまいます。

 

前向きな人

逆境をバネにできる男性が好きです。

どんな立場に置かれても、「なんとかなる!」と進んでいける。

そして次の手を打てる。

引っ張ってほしいという気持ちが大きいわたしにとっては

こういう男性に惹かれるのは若い頃から変わっていません。

 

会話のテンポが合う人

聞いたことに対してきちんと答えが返ってくる男性。

そしてこちらが聞いてほしいことをきちんと聞いてくれる男性。

当たり前のことと思われるかもしれませんが、意外といません。

本当にいません。

(正直、女性もあまりいません。)

コミュ力と言われるものですね。

これは例えばマッチングアプリなどでも同じです。

メッセージのやり取りの中で「・・・ん?」と感じる人っているんです。

今このタイミングでこれ聞く?プロフィールに書いてるけど読んでる?みたいな。

そういう人とは、まず合わないんですよね。

会っても、会わなくても、違和感を感じる相手はきっと

”違う”んですよね。

 

伝えたいこと

わたしも現在お相手探しの真っただ中なので、

決して偉そうなことは言いません、言えません。

読んでいただける方と一緒に、進んでいきたいと思っています。

 

こんなメンズには引っかかるな!!

こんな女にはなるな!!

 

経験してきて分かったことや得たものを

書いていきたいと思います。

皆さんからどういう反応が来るのかドキドキですが。笑

 

それでは、また(´▽`*)

  

雨なら傘持って♪

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そういえば梅雨でした

雨ですね・・・大雨です。

各地で被害がどんどん大きくなっていますね。

これ以上ひどくならないことを祈ります・・・

 

みなさんがお住まいの地域は大丈夫でしょうか?

わたしが住んでいる地域では昨日の夜中から大雨が降り続いており

豪雨予報やエリア防災情報のアラームが鳴り止みません。

 

いくら梅雨といっても・・・

こんなにも一気に降るのは遠慮していただきたいですね・・・

みなさん、お気を付けくださいね。

 

こだわりの傘

ところでわたしは、傘は良いものを使うと決めています。

お店で手に取り、広げて、鏡の前で自分に合うかどうかを見て、

「これ!!!!!!」と思ったもの、持ってみてしっくりきたものを買います。

 

好きなブランドのもの。

好きな色・柄のもの。

持ち手がオシャレなもの。

持ったときにウキウキしたもの。

 

持っている傘はすべてお気に入りです。

 

ちなみに、基本的に1万円以下のものは買いません。

なぜなら安いものを買ったら、失くすからです・・・

(折りたたみを忘れた緊急時にはコンビニで買うこともありますが。)

 

あ、もちろん安くて良いものは沢山あると思います。

安い傘でも失くしたことがないという方もいらっしゃると思います。

あくまでわたしの経験と個人的な意見ですので悪しからず・・・

 

良い傘を持つことで得られるもの

やはり良いものを買うと、意識がそこに向きます

扱い方も気を使いますし、自然と所作も美しくなります

イヤだなと思っていた雨の日が、少し楽しくなります

傘もコーディネートの一部として、オシャレが楽しめます

ものを大切に扱うことで、心が豊かになる気がします

 

ビニール傘ももちろん持っていますが、

趣味の野球観戦に行くときなどしか持ちません。

(地べたに置いたりするので汚れてしまうからです。)

 

良い傘は、ハタチで働き出してから何本も買っていますが、

今でも長いものは10年以上、修理しながら使っています。

修理して修理して、限界が来るまで使います。

 

買ったお店などで修理すると値段が張るところもあるのですが、

わたしはいつも地元の古い商店街内にある

創業100年以上!の和傘・提灯などの専門店にお世話になっています。

600円ほどで、あらゆる部分を直してくださるので本当に助かっています。

いつも優しく対応してくださるおじいちゃん、

いつまでもお元気で、バリバリ現役でいてほしいです。

ステキなお店に出逢えて幸せです。

 

まだまだ雨の日が続きそうですが、

ちょっとした楽しみを見つけながら過ごしましょうね。

 

さて、やまとなでしこに間に合いました!!!!!笑

では、また(´▽`*)

 

※タイトル:ドリカムの「朝がまた来る」より♪

 

「日常」が「特別」になる理由

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人生で大切にしていること

一緒にいて楽しい人とは、

行き先とか内容とか、どうでもよくなりませんか?

だって、どこに行っても何をしていても楽しいんだから。

 

 「どこへ行くか」よりも「誰と行くか」

「何をするか」よりも「誰といるか」

 

家でダラダラしているだけでも。

何の目的もなく寄り道するだけでも。

くだらない話をしているだけでも。

結局いつもと同じお店を選んだとしても。

 

なんてことない時間が、何だか特別なものに思えたりします。

 

誰にとっても有限な「時間」というもの

その限られた人生の時間を

「この人と一緒にいたら楽しいな」

「この人と過ごしたいな」

って思える人がいるのってすごいことです。

 

そういう人とは、

「特別なところに行かなきゃ」

「いつもと違うことをしなきゃ」

とはなかなか思わないものですね。

 

行き先も内容も関係ないんです。

いつも通りでいいんです。

特に意味とかいらないんです。

何も特別じゃなくていいんです。

 

「この人といると、日常が特別になる」

 

一緒にいてそんな感覚になれる人って

すごくすごく貴重だし、大切にしたいですね。

 

このコロナ禍で、逢いたい人になかなか逢えない・・・

そんな日々を送っている方も多いかと思いますが。

(わたしもそうです。泣)

 

でも、距離は関係ないですしね。

逢えなくても、心は

NO ソーシャルディスタンス!でいきましょう♪

 

では、また(´▽`*)

 

 

 

「こんなに頑張ってるのに」という気持ち

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人に認めてもらえないとき

「こんなに頑張ってるのに・・・」

「あの人より自分の方が頑張ってるのに・・・」

 

こんな風に思ったこと、ありませんか?

 

「どうして分かってくれないの?」

という、いわゆる承認欲求です。

 

きっと思ったことがある人の方が多いんじゃないでしょうか。

わたしも、あります。

 

初めての“社会”

人生で初めて社会勉強をさせてもらったのが

学生時代の飲食店でのアルバイトでした。

学生のわたしにとって、そこはすべてが新しい世界でした。

 

お金を稼ぐということ、社会に出るということ、

社員の上下関係、売り上げをあげてお店を存続させるということ。

 

どうやったら売り上げをあげることができるのか?

どうやったらお客様が求めているサービスが提供できるのか?

ドリンクを1杯でも多く注文いただくためには何ができるのか?

 

アルバイトの立場ではありましたが、

そのようなことを深夜まで話し合ったりもしていました。

 

ただ、学生の身分で、同年代のバイト仲間がいっぱい。

おもしろくて気の合う友人がたくさんできましたし、

バイトに行くのが楽しくて仕方なくて、

業務終了後にみんなで朝まで過ごすのもかけがえのない時間でした。

20年経った今でも仲が良くてたまに集まるほどに絆は強く、

本当に楽しくワイワイ働いていました。

わたしは完全に学校よりバイト中心の生活を送っていたほどです。

 

転機は突然に・・・

ある日、同期の友人と、いつものように楽しくホールに立っていました。

業務が落ち着いているときは、お客様から見えない位置で立ち話をしていました。

別に見えない位置だし、みんなそうしてるし、サボってるわけじゃないし。

それが普通だと思っていました。

 

でもその日は、バイトの先輩スタッフがわたしたちを呼んで、

めちゃくちゃに叱ったんです。

 

お前ら、仕事する気あんのか?

目ぇ見えてんのか?

グラス空いてないか確認したんか?

俺だったらこの間に確実にドリンク2杯は取ってるわ。

やる気ないならやめちまえ。

 

わたしたちは謝りました。

それまで以上に動き回り、ドリンクのおかわりを積極的に取りました。

 

でもどこか、納得いかなかったんです。

 

「みんなしゃべってるのになんでわたしらばっかり・・・」

「絶対わたしの方が愛想いい接客できてるのに・・・」

「こんなに頑張ってるのに・・・」

 

そんな想いがぐるぐる回って、ずっとモヤモヤしていました。

注意してきた先輩スタッフとは、

それからバイトで会ってもマトモに目が見られませんでした。

 

目からウロコ

当時、きむという詩人のポストカードがすごく流行っていました。

わたしも大好きで集めていて、詩集も買っていました。

 

それから数日後、一緒に注意された友人が

「これ、わたしらやな。」と、はにかみながらくれたのがこれでした。

 

本当に頑張っている人は

自分が頑張っていることに気づかない

  きむ

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2人で「ほんまや!!!!!」と笑いました。

まさに目からウロコです。

あのときの衝撃は今でも覚えています。

 

若さもあったのか、そんなことはまったく考えもしなかった。

「こんなに頑張ってるのに・・・」

と思っている時点で、独りよがりなのかもしれない、と気付きました。

 

★きむのポストカードはコチラ★

  

頑張っているかどうか

確かに、

「頑張ってるね!」

と言われるときって、

好きでしていることなので自分は夢中で、だいたい自覚がありません。

 

わたしの場合、

部活に打ち込んでいたとき、好きな仕事をしていたとき。

周りからよく言われましたが、自分ではまったく分かりませんでした。

 

「自分が好きでやってるだけ!」

 

その気持ちしかなかったんです。

 

わたしたちは、まずその先輩に

「頑張ってるな!」

と認めてもらえるまで一生懸命やろうと決めました。

 

そう決めたら、仕事がどんどん楽しくなり、意識が変わりました。

先輩にも褒められるようになり、何でも話せる仲になりました。

頑張っているかどうかは、自分が決めるんじゃないんです。

 

「こんなに頑張ってるのに・・・」

と思ってしまっているときは、

周りの人の意見が入ってこなくなっていることが多いです。

きちんと周りの意見を聞き、自分を客観視できる人でありたいですね。

 

キラキラしていた、若かった自分

まだまだヒヨッコだったわたしにそれを気付かせてくれた先輩と、

きむの言葉をくれた友人に感謝です。

 

このポストカードは学生時代ずっと持ち歩いていましたし、

今でもしょっちゅう思い出す言葉です。

 

いつ思い出しても、胸がキュッとなります。

甘酸っぱくて懐かしい、若かった自分。

 

それでは、また(´▽`*)

 

 

無敵になる方法

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無敵ってどういうこと?

あまりに強くて敵がいないこと

戦いに負けないこと

対抗するものがないこと

 

全部、正解です。

 

戦いのたびに勝つ。

なんて気持ちいいんでしょう。

向かうところ敵なし。

まさに無敵です。

 

無敵ということの弱点

ただ、生きていく中で

負けないこと

勝つこと

にとらわれてしまうと、生きづらくなります。

勝つために、本来の自分を見失ってしまうこともありますよね。

 

そしてそういう場合、一度ポキッと折れてしまうと

プライドを傷付けられた気持ちになり、

立ち直るのにパワーを要したりします。

自分に自信がない人ほど、そうなってしまうのかもしれません。

 

それでも無敵になりたい!

では、そうではない”本物の無敵”

になるためにはどうしたらいいのか?

 

答えは、

「戦うことをやめる」

ことです。

 

本末転倒じゃないの?

と思われるかもしれませんが、戦わない生き方を選択すること。

 

そもそも、

 

強くあることだけが無敵じゃないんです。

戦わない無敵もあるんです。

 

戦わないことで、柔軟でいられます。

ポキッと折れてしまうこともありません。

どんな状況にも対応可能です。

そして、自分はこのままでいいんだな、と思えます。 

 

ここで名言

一人になれたとき、自分をとりもどせるのです。

 マリリン・モンロー

 

あなたは、あなたであればいい。

 マザー・テレサ

 

素敵な女性の言葉は沁みますね。

では、また(´▽`*)

 

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