アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
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ポケットモンスター
第27話『英雄伝説! ダンデ最強バトル!!』
ジュラルドン
（全国図鑑No.884 / ガラル図鑑No.371）
ごうきんポケモン。はがね・ドラゴンタイプ。削り出し、磨き上げたかのような美しい金属質のボディをもつ。
キバナがチャンピオン・ダンデとのバトルで繰り出したポケモン。キョダイマックスをしてダンデのキョダイマックス・リザードンと激しいバトルを繰り広げた。使える技はメタルクロー、てっぺき、ストーンエッジ、てっていこうせん。
てっていこうせんは自分の体力の消耗と引き換えに繰り出す凄まじいパワーの技です。
キバナのジュラルドンがてっていこうせんを繰り出した際の解説。サトシとゴウはこの時初めてこの技を知った（原作ゲームでも今世代から初めて登場した技）。
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カモネギ《ガラルの姿》
（全国図鑑No.083 / ガラル図鑑No.218）
かるがもポケモン。かくとうタイプ。自分の倍以上の重さと長さのネギを常に持ち、手放さない。
あれはガラル地方のリージョンフォームです。同じポケモンでも生まれた場所や育った地域でその姿に微妙な違いが出ます。それをリージョンフォームと呼んでいます。
橋を通ろうとするトレーナーに勝負を挑み、通せんぼしていた野生のポケモン。バトルが好きでサトシのリオルに負けた後もバトルを挑んでいた。そんなカモネギを気に入ったサトシに誘われてサトシの仲間に加わった。使える技はつじぎりとぶんまわす。
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