2022年も残り一ヶ月余りとなった。
年の瀬が近付いて、気温は美しい曲線を描いて低下しており、世の中の風景もしっかり冬支度を始めたといえよう。
日本のシンボルのひとつ…富士山。
静岡県民の役得として、季節の移り変わりをその雄大な姿でもって感じられることは幸せなものである。
ぷあ家の窓から見える富士山
里に雨が降ると、富士山は雪化粧をする。
富士山の右側中腹にある宝永山に雪がかかると、富士山が「冬山」になったとされる。
今年も何度か冠雪があったが、ここからは本格的な冬山となろう。
通勤途中に望む富士山
毎日の僅かな時間の隙間に眺める富士山もオツなものといえよう。
ぷあくんの市民農園から眺める富士山
ぷあくん…お気に入りの風景である✨
無念にも相当程度を建物で遮られる富士山なのだが、静かに何も考えない時間を過ごすには申し分ないのである。
富士宮市民は富士山の初冠雪を全国ネットのニュースで知る…という笑い話がある。
生活に溶け込んだ風景も、たまにじっくり眺めるもよかろう。
そんな、どうでもいい…他愛のない話であった。
寒くなるわけや…
-おしまい-
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