自然療法ラボのブログにお越しいただき,、ありがとうございます
半年ごとに「解剖生理学」と「病理学」の講座を担当させていただいておりますクラシカルホメオパシー京都で「国際セミナー」が毎年９月に開催されています。今年は、国際的なホメオパシーの専門家として高名なジェレミーシェア先生のセミナーでした。ユーモアいっぱいの講義の中に、改善したコロナ症例や予防接種の不調の対処の講義もあり、とても有意義でした。受講したばかりで、頭を整理して、まだ、お知らせしたいと思います
ジェレミー先生の講義を聴講しながら、講義内容と関連する書籍をオーダーしつつ、
関係はないのですが、一緒に購入した書籍に以下があります
著書のソリーナ先生と訳者のミハエラ先生もホメオパシーの専門家です。
ホメオパシーの専門家がホメオパシーと併用して使っていく自然療法に、
新芽・新葉を活用するジェモセラピーという植物療法があります
日本でも随分と活用しているセラピストさんが多くなってきたことと、ここ２－３年で店舗販売もされてきましたので、ご愛用者や改善例も多くなってきました。特に、日本でも上記の写真でもあるカシスのジェモエッセンスは「家庭の常備」から外せないというかたの声が聞こえるようになってきました。
このカシスのエッセンスの科学的根拠が書籍の中で多くの頁が使われています。ホメオパシーでは「症状の全体像（ピクチャーと言います）がハッキリしないときに、ジェモのカシスを使って元気になってもらってから、再度、ホメオパシーのレメディーを探して処方するとよい」と言われていまして、私も2000年くらいから、ヨーロッパに出向くと、カシスのジェモエッセンスを購入してきていました
カシスは、副腎を刺激して抗炎症作用を心身にもたらします
自然療法ラボでも「カシスを使うと元気になる」という声を今まで多く寄せていただきました。
心身を活性化するので、夕方以降の使用はお勧めしませんが、疲れたときや風邪っぽいとき、頑張りたいときに使うと効果的です。
書籍の中から、カシスで証明されているエビデンスを少しだけですが、メルマガの方に抜粋してみました
🌱免疫&活力アップのための新芽療法🌳 | 自然療法ラボ｜中村裕恵プロデュース (tsuku2.jp)
フランスのエルビオリスのカシスのジェモエッセンスは高品質ですので、よろしければ、活用してください
