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お役に立てる情報が少しでも届けられたらと思っていますクローバー

「アロマテラピーの教科書」の和田文緖先生が、1年以上前から日本産精油の蒸留元によく足を運んでいらっしゃっいました。

一番大きな理由が、この169号の為だったんですラブラブ

 

まさに、日本も森の国ですから、日本産精油としてヒノキ、スギ、クロモジなどの森林精油、

そして、スパイスもシソ、サンショウがありますね、これらも現在、蒸留されて日本産精油として市場に出始めるようです。

海外にも輸出されていくといいなと思います。今生産されている日本産精油38種を取り上げていて、

アロマファン必携の「アロマトピア169号」です。163号は私も投稿させていただいているので、一緒に撮影してみました💛

それにしても30周年と息の長い雑誌です❣続いて行って欲しい雑誌の一つニコニコ

日本産精油として最初に出合ったのヒノキ&ユズでした。

日本にはユズ湯とヒノキ風呂の文化がありますから、高齢者の治療にこの二つの精油を医療現場でも使うといいかと、

和田先生と話し合ったのも思い出します。

そして、そんな時に、北海道や信州産のラベンダー「オカムラサキ」が登場して、いよいよ、日本のアロマ業界もヨーロッパ原産の植物の栽培から蒸留までするようになってきた、と思いました。

今では、日本産ゼラニウムの蒸留もされるようになったそうです。

そして、森の国「日本」ですから、木の精油は沢山作れますよね♥

和田先生がスギ精油(特に富山立山産)はお勧めとのことです。

福島産のスギ精油もいいようです✨

日本のアロマ精油も増えますね。アロマトピア169号は日本国産精油を正しく知る1冊になる筈です!!

 

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