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最初に月桃の自然療法に出合えたのは月桃ウォーターでした。月桃の蒸留水は葉(と茎)の蒸留から作られることが多いです(たまに、花を蒸留して作る蒸留水もあるようですので、月桃ファンは色々チェックしてみてくださいませ~)。
リナロール、カンファーをはじめ10種類以上の精油成分を含み、1.8シネオールやピネンもその成分の中にあり、紫外線で傷ついた肌をいたわります。さすが、南国の植物です
アロマ化粧水作りにも重宝しますから、月桃ウォーターは要チェック
葉の芳香成分は抗菌作用に優れているので、旧暦12月8日に、沖縄では食べるムーチー(鬼餅)は月桃の葉にお餅を包んて蒸して食べます
抗菌作用も抜群で良い香りも放つ月桃ですから、産地では、月桃茶も飲まれています
葉は勿論効能抜群ですが、やはり目を惹くのは花ですよね。赤く縁取られた白い苞に包まれた蕾で、そこから突き出すように大きな白い花が咲きます。花弁は厚く、唇弁は黄色みを帯びており中央に赤い縞模様があるのが特徴です。白い蕾は清純そのものといった雰囲気ですが、開花した姿はどこかエロティックにも感じますので、月桃のフラワーエッセンスを作らないのは勿体なさすぎる。。。と思ったのは私だけではありません
シャンドゥルールの月桃のフラワーエッセンスは浄化力の高いエッセンスです。頭をスッキリさせて集中力がアップしたり、思考を明瞭にさせる力があります。月桃のフラワーエッセンスは太陽の光では作りにくく、月光で作ったらバッチリと作れたことを、シャンドゥルールのエッセンスプロデューサーのYOKOKOさんから聞いています
月桃のエッセンスは特にスプレーが人気です
月桃のフラワーエッセンス(飲用タイプ)は女性性を高める役割もあります
そして、月桃のジェモエッセンスもあります
月桃のジェモエッセンスは血管に働きかけ抗酸化力を発揮したり、精神に働きかけで抗不安・抗ウツの力を発揮する場合も、また、女性のとっても慢性的な問題を調整してくれる場合があり、肌にも働きかけてくれます
日本の月桃の自然療法も、こんなに発展しました
日本の植物のジェモエッセンス、通称「和ジェモ」は、明日、私が講師で講座をやります。
また、和ジェモも新作がありますので、近日、情報公開しますね~