7歳の時に筋ジストロフィーと診断され、その病と闘いながら30歳を前に詩を書き始めた鈴木信夫さん。

その姿勢に心打たれた浅田美和子さんは、それを絵手紙にして人々に感動を与えています。


「絵手紙・詩手紙 風のように花のように」

日貿出版社

(鈴木信夫さんが39歳になる2010年に出版、その翌年鈴木さんはお亡くなりになっています)



 

浅田美和子さんの柔らかなタッチの絵手紙は心が和みます。


そして鈴木信夫さんの詩は日常の自然の安らぎを教えてくれます。


小さな幸せ。


大きな気付きがあります。



張り詰めた毎日に、心安らぐ1冊です。



 

これを動画にしました。

5Thanks制作)

今回はそのpart.1の公開です。




 詩は仲間7人で朗読しましたが、

私も2つだけ読ませていただいています。

  



 

制作者「前尾津也子」さんのブログです。

「絵手紙・詩手紙 花のように風のように」





今回は、お母様の許可を得て動画公開させていただいています。



ご視聴いただけましたら幸いです。