先日、パスポートの期限がそろそろ近づいてきたので更新に行ってきました。
今の時期、なかなか旅行に行くことも出来ないので、申請窓口は人気もなくガラガラでした。
様々な国を巡る。
これも私の趣味の一つです
年に1回、多いときは3回旅行していましたが、コロナ禍になってからそれも止まっています。
そして、そこでの楽しみの1つは、旅先でその国の絵本を買うこと
外国語なので読めないですが、思い出にもなるし文字も可愛いのです。
その、コレクションが増えて増えて、衣装ケース1箱分くらい集まったのです。
ただ集まっても、披露する機会もなく、たまに一人でニヤニヤして見ているだけです(笑)
このコレクションのきっかけは、今はバムケロの絵本作家で有名な「しまだゆか」さんに影響されたのです。
「しまだゆか」さんとは、昔から親交があり、彼女がまだデビューする前の話ですが、新婚旅行から帰国して家を訪れたとき、その国で買ってきた絵本を見せてくれたのです。
山のようにありました。
彼女は、多分勉強の為だったと思いますが、そんなことも知らない私は、
山のような絵本の数に驚き、凄いな〜
そして、素敵〜と思ったのです
日本にはない色彩、日本にはない迫力のある絵、すべてが新鮮に見えたのです。
その時以来、私も旅行する度にまとめて絵本を買うようになりました。←マネッコデス
例えば、子供がまだ幼かった時、ハワイ旅行で出会った絵本。
これは、手で触って感触を楽しむ絵本でした。
中には様々な虫の絵が描いてありますが、その一部分がツルツルになっていたり、ザラザラ、チクチクになっているのです。
20年くらい前は、日本にはこのような絵本はあまりなく、とても新鮮でした。
我が子は、触るとチクチクする虫は気持ち悪がって触りませんでした。
小さい子にとって、手で触ってイメージするというのは、貴重な経験だと感じました。
この思い出も懐かしい。
また、飛び出す絵本のようなものも様々でした。
今は日本にも沢山ありますが、やはり珍しく飛びついたものです。
海辺に靴の絵が沢山あります。
靴をペロッとめくると、葉っぱがあったり、ボタンがあったり、お金が出てきたり。
そのようなものが場面を変えて沢山でてくるのです。
やはり我が子は夢中でした。
タイ語の絵本は、勿論読めなくて想像で解釈しますが、文字を見ているだけで可愛いです。
最近ですと、やはり私も絵本に少し詳しく(前より)なったので、日本でも人気の絵本をオランダで買ってきました。
これはベトナムで買った絵本。
まだまだあります〜
ほんの一部分だけ…
ちょっとだけ
お付き合いください〜
あと、英語で読み聞かせ出来たら素敵〜とも❤️
いつかまた安心して旅行にいける時が来ますように。
皆さんのコレクション何かありますか?