クリスマスの今日は、子ども食堂にいって読み聞かせをしてきました。

 

今日は特別な日なので、子ども達向けにお菓子や、手作りのゲーム、景品などが沢山用意されていました。

なので、子ども達はそれに夢中びっくり

この状態で読み聞かせをしても聞いてくれるの?なんて、思いましたが、

読み始めると大人しく聞いてくれましたよ。

 

 

読んだ本はこちら。

 

・「ねえ どっちがすき?」 作:安江リエ・絵:降矢なな・福音館書店

 

・「バムとケロのさむいあさ」 作:島田ゆか 文溪堂

 

・「うごきません」 作:大塚健太・絵:柴田ケイコ パイインターナショナル

 

・「ぐりとぐらのおきゃくさま」 作:なかがわりえこ・絵:やまかわゆりこ 福音館

 

・「ゆめのゆき」 作:エリックカール・訳:あおきひさこ 偕成社(絶版です)

 

 

この中の1冊、「うごきません」は、ハシビロコウと言う鳥は、何をやっても動かない、と言う話です。

 

 

 

私は、この絵本で初めてハシビロコウという鳥を知りました!

身長100~140㎝

寿命30~40年

絶滅危惧種で日本には、6カ所の動物園に13羽しかいないらしいです。

4羽いる上野動物園が一番多いとか。

 

写真を見ると、その飄々とした雰囲気がたまらなく可愛くて、

一目惚れしてしまいましたラブラブ

ファンも多いみたいで、ハシビロコウのグッズも沢山販売されているようです。

実物を見てみたい!

 

こちらのサイトを見てください。ハシビロコウの写真が載っています。

ハシビロコウ

 

可愛いですよね~

もう皆さん知ってました?

 

この絵本「うごきません」は、パンどろぼうで有名な、柴田ケイコさんが絵を描かれていて、ハシビロコウの絵も可愛く描かれています。

 

読み聞かせを聞いていた子の中に、ハシビロコウを知っている子がいて、びっくり!

そんなに、ハシビロコウって有名だったの?

いろいろ教えて貰いました(*^O^*)

 

最後には、用意してきたプレゼントを渡し、私は子ども達から笑顔を貰い、どれも素敵な絵本に囲まれて、幸せなクリスマスを過ごすことが出来ました。

 

 

 


夜は、我が家でクリスマス。

 皆さまは、どんなクリスマスでしたか?