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2021年09月17日

2019年9月伊勢志摩旅行(その13:二見興玉神社)

伊勢志摩旅行のレポート第13回は、二見興玉神社についてお届けします




鳥羽水族館からは、CANバスという伊勢・二見・鳥羽地区の観光スポットを巡る周遊バスに乗って、二見興玉(ふたみおきたま)神社に向かいました
(もちろん、このCANバスも「まわりゃんせ」で乗り放題となります


1二見興玉神社入口.JPG


こちらは二見興玉神社の境内社である「龍宮社」です。


2龍宮社.JPG


綿津見大神という日本神話における海の神が祀られているようです。



その後も海岸線に沿った参道を歩いていくと、


3海岸沿いの参道.JPG


二見興玉神社の拝殿にたどり着くことが出来ます


6二見興玉神社.JPG


そして、二見興玉神社の拝殿の向かいには、二見興玉神社の名物である「夫婦岩」が海の上に浮かんでいます


4夫婦岩.JPG


こちらは、鳥居から拝んだ夫婦岩の様子です。


5鳥居から拝む夫婦岩.JPG


夫婦岩は、2つの岩が夫婦の様に寄り添うように見えることから名付けられたものであり、日本全国各地にもいくつか存在していますが、古来より有名なのは、ここ二見興玉神社にあるものだそうです


夫婦岩は、一般的には「夫婦円満や家内安全」「海上保安や大漁追福」の象徴とされており、そのご利益をあずかろうとする方の来訪も多いようです


また、夫婦岩は日の出、日の入りスポットとしても有名で、二つの岩の間に光の筋を作るような日の出、日の入りの風景は、とても美しい景色としても知られています
(今回訪れたのは昼なので残念ながら日の出日の入りの写真はありません



こちらは、夫婦岩を拝める鳥居の横に鎮座していたカエルの像


7カエルの像.JPG


旅の安全、航海の安穏を祈念して、無事「かえる」ことを祈願して置かれたものだと言われています。
(今では、それだけでなく「貸したものがかえる」「若かえる」など、様々な縁起により御利益をあずかる目的もあるようです。)



最後は、岩窟の中に設けられた社である天の岩屋


8天の岩屋.JPG


古来より日の出を拝む夫婦岩とともに、日の大神がお隠れになった場所と伝えられて、今もなお崇拝されているようです



次回のレポートは、賓日館についてお伝えします



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