英語を学習しているひとで、「いずれ洋書を読めるようになりたい！」と思うひとは多いと思います。でも、実際にどうすれば読めるようになるかは、なかなかイメージしにくいと思います。そこで今回は、英文法の知識をうまく使いながら、洋書を読む上でのポイントを解説します。

長文を読む際に、厄介になってくるのが-ing形や過去分詞形です。主語、動詞、目的語、補語がわからなくなると、文型をとらえそこねる結果につながります。分詞を理解するコツは、どのように言い換えることができるのか、できないのかを知ることです。

中学英語は英語の基礎になります。まずは文中に名詞＝動かないものと、動詞＝動くものを見つけましょう。名詞は一般的に主語になります。また、動詞は述語を作ることが多いです。この点を動名詞とto 不定詞の使い分けを通じてしっかり理解しておくことが重要です。

別の記事で第1~3文型までの解説を行いました。 今回はその続きで、第4~5文型についてお話したいと思います。 文型は5つの型を覚えてはじめて理解できるので、 過去記事をお読みになっていない方は、 ぜひそちらもご覧ください。 それぞれこんな形...