じいちゃんネタ続きです。
恥ずかしいじいちゃんの一面、笑って下さい。
我が家には、小さな椿の木が一本あります。
今年は、ずいぶん花を付けていまして
美しい花の観察ができました。
ところが・・・
ツバキの花って、元気がなくなるとボタッと落ちて
地面に落ちた花の片づけなければなりません。
ですが・・・一行に花が落ちる気配がないんです。
ある日、おじいちゃんが自白したのです。
「ちょっと挿してみたんだよ」え!「どういうこと?」
「竹串で花が落ちないように挿してみたんだ」ですって!
まったく、もう!
昨日の投稿では、ツーベースヒットのアイディアでしたが
今日の、アイディアは、アウト~!ですね。(笑)
そうだったのですね^^
御主人の茶目っ気ぶりが伺える、ほのぼのする内容です。
確かに江戸時代の江戸時代の武士の間では、花が首から
ぽとりと落ちる様を見て、縁起が悪い花と呼ばれていたそうですが、
御主人もそれを知っていて、竹串で刺されたのではないでしょうか?
椿は我が家も2本植えてあり、満開です。
ちなみに、昔の貴族の間では、高貴な花として もてはやされたそうです。
まぁ、竹串で留めてあったなんてお茶目ですね☺️でも長く楽しめてそれも良いかも( *´艸`)
楽しいお話しをありがとうございます💖👋
それを、アップする私も変ですけどね。(笑)
明るい話題を提供したい、そんな思いだけは一致しているんですよ。(*_*;
「縁起が悪い」と「高貴な花」真逆の意味のような花ですね。
確かに高貴な花なのでしょうね。
吊るし雛を作った時も、ツバキの花の作り方を教えてもらったりして、手作りの花にも高貴な美しさを感じました。
もうすぐ、80歳になるじいちゃんが・・・
何やってんだか、ってとこですよね。
お粗末さまでした~($・・)/~~~