ヤマザキの薄皮シリーズ。
以前にこんな記事を書きましたが、とうとうその時がやってきました。
変わったのは数だけなのか？
早速食べて調べたレポートをお届けしたいと思います。
薄皮つぶあんぱんが変わったのは数だけ？
今やいろんなものが値上げ。
あれもこれもってあまりにも酷すぎる。
物価は上がって給料は上がらない。
最悪な世の中になってしまいました。
いろんなところで物価高騰を実感していると思いますが、とうとう大好きなあれにもきてしまったのです。
それはヤマザキの薄皮つぶあんぱん。
なっなんと5個入りから4個入りに。
他にも同様に4個になったのは、つぶあんぱんを入れてこちらの7種類。
- 薄皮つぶあんぱん
- 薄皮クリームパン
- 薄皮ピーナッツパン
- 薄皮チョコパン
- 薄皮白あんぱん
- 薄皮あまおう苺ジャム＆練乳クリームパン
- 薄皮バニラクリームパン
悲しずぎる。
ひどすぎる。
毎週欠かさずに食べていたのに。
ショックを隠せません。
新たな薄皮つぶあんぱんは数以外に何が変わった？
凹んでばかりいても現実は変えられない。
それでは4つになった薄皮つぶあんぱんは何が変わったのか？
数だけなのか？
早速4つになった新しいものを食べてみました。
値段
値段は5個の時と変わらずに販売。
お店によって値段にはばらつきがありますが、最近は180円（税込）前後で売られているようです。
参考資料→おねだんノート
大きさ
もう何年も最低週一で薄皮つぶあんぱんを食べているので、1個あたりの大きさは最初に持った瞬間に分かりました。
少し大きくなってる！
慰めか？
なんて思いながら食べました。
でも前のままの大きさで4個ならあれですけど、ちょっと大きくなったということはヤマザキの企業努力を感じました。
だって大きさを変えるということは、製造工程も少し変えるということですもんね。
生地の柔らかさ
これは個人的な意見ですが、大きくなったのはありがたいのですが何か生地が5個入りの時に比べ若干硬くなったような気がします。
5個入りの時のあの生地の柔らかさが大好きなポイントでもあったのでかなり敏感なはず。
僕の舌は騙せない！
なんていう印象を持ちました。
気のせいなのかな！？
5個のまま値上げの方が良かった理由
大好きだったヤマザキの薄皮つぶあんぱんが、4個入りに変わり良くないと感じました。
4個に減ったのは物価高騰の影響で仕方ないと思えますが、やっぱり5個入りのままで値上げした方が良かったのかなと強く感じます。
5個入りの時のあの
- 大きさ
- 生地の柔らかさ
- 生地と粒あんの比率
この３点が薄皮つぶあんぱんの最大の魅力だったのに、それが崩れた形になってしまいました。
非常に残念。
これとあまり味が変わらないかも
もしかしたらあまりリピートしないかな。
だって、この前LAWSONの5個入りミニつぶあんぱんを食べたらあまり味が変わらなかったんですよね。
薄皮シリーズのレベルが下がったと思った瞬間です。
味がそんなに変わらなくて5個入りで安かったら、そっちを選ぶのは当然ですよね。
最後に
薄皮つぶあんぱんが4個入りになってまだ1回しか食べてないので、ここで決めつけるのはまだ早いかもしれません。
生地の柔らかさもその時作った気温や湿度に左右されているかもしれません。
でも5個入りの時はいつも同じ柔らかさを味わえていたような。
どちらにせよもう少し吟味してから決断しようって思いました。
おしまい。
たまにはこういうのを食べるのも刺激になっていいかも。
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