もっちをお空に送るまで人間の都合で申し訳ないけど1週間。
小さな発泡スチロールの箱に保冷剤を詰めてもっちを安置しました。
毎日保冷剤を交換すること、花瓶の水替えをすることが、これまでのもっちのお世話に取って替わりました。
5年間も朝夕、ケージ掃除の時間を取っていたので、急にその必要がなくなると、その空いた時間をどうすればいいのか分からなくなりました…。
無意識のうちに、ケージ前を通りかかると、ケージを覗く癖がついていることに気付きました。
それはかなりの頻度で、その度に、いないんだ…と。
簡易な祭壇を作りました
骨壺はDAISOの塩入れと砂糖入れ。
親子で仲良く並べました。
以前、はにわ作りイベントでこむぎともっちを親子で作ってみたものの、想像だけで作ったら他の生き物みたいになってしまいました😅耳の向きからして全然違うなぁ
お空にお見送りしたのを区切りに…
片付けにとりかかる
いつまでもこんな状態じゃだめだわと、飼育用品の片付けを始めました。
ケージは3つもあります。
どう行き先を見つけようか…
中でも、こむぎも愛用したケージは扉が故障、汚れもなかなかのもの。
スノコは穴の大きな純正品に差し替えたので割と綺麗。
それでもどなたか引き継いでくださる方がいればとの思いで、「無料であげます」のコーナーに投稿しました。
床に使っていたお古のスノコもたくさんたまっていました。
するとうさぎさん飼いの方が、まとめて引取ってくださることになりました。
暖突など保温グッズは遠いどこかのデグーをお迎えされる予定の方に譲ることに。
どこかでこむぎともっちの生活道具が役立ってくれて他の動物が飼い主さんと幸せな時間を過ごしてくれたら嬉しいです。
用品、買い置きフードなどの量は思っていた以上にあります。
動物のお世話をするとなると、たくさん道具やお金、スペースが必要だったんだなと実感します。
用品を手放す作業もなかなか心の負担が大きいですが、前を向いて動いていかないとモルズが心配しますよね。
整理にはまだまだ時間がかかりそうですが、ゆっくり気持ちも整理していきたいです。
もっちへ花束を贈りたい♡
