こんにちは。
私が最近活用し始めた、スマホ2台でできる、無料監視カメラアプリAlfred Camera のご紹介です。
きっかけ
モルモットをお迎えしてから常々、遠隔地からでも様子の確認ができる監視カメラがほしいなと思っていましたが、当時はしっかりしたザ·ペットカメラしか見付けられずにいました。こんな感じの↓
この頃もっちの体調不良の時があったり、早朝でこむぎの最期の様子が見届けられなかった後悔が決定打となって、改めて簡単なアプリを探してみたら…
ありました！
しかも無料。
Alfred Camera
Alfred Camera | Simple Security at Your Fingertipsalfred.camera
こちらは英語で出ていますけど、プレイストアの検索で「ペット監視」など入力すると普通に出てきて、アプリも日本語でした。
早速アプリを普段使っているスマホにダウンロードしました。
ペアにするカメラ役の古いスマホにもダウンロード。
設定はとても簡単にできました。
早速設置！
お見苦しいですが、こんな感じでスマホを台に乗せて充電ケーブルを繋げたままケージ全体が映るように置きました。
こだわりは、部屋の温湿度計も一緒に映るようにしていることです。
これは以前ご紹介したWi-Fi温湿度計なのですが、画像を確認する時に一目で把握できるので便利です。アナログな確認方法ですが…
実際のLIVE映像がこちら。
上部の広告が邪魔ですが、無料なのでワガママも言っていられません。
縦表示にすると映像には広告がかかりません。
職場からもオンラインで確認できたので安心感がありました。
私はまだやっていませんが、スマホからのみならず、パソコンからも見られるようにできるらしいです。便利〜！
過去の映像も遡れる！
それにこのアプリの素晴らしいのが、直近８時間分は上書き録画されていて、戻って再生できるところ！
振り返ってみると…
私が近くで見ているときはやらないような姿が確認できて、かわいいやら驚きやら…
新しい発見があります。
↓こちらは箱の底にあるチモシーが食べたくて頭を突っ込んでいるところ。
↓こちらは夜中の活動です。
毎朝振り返るのが日課になりつつあります。
緑色っぽく映る低光量モードもあって、豆球だけの明かりでも近くに寄ってきた時は動きが見えました。
この再生機能のおかげで、もっちの夜中の活動周期を初めて知ることもできました。
もっちの場合、
寝る→ペレット食べる→水飲む（がぶ飲み）→チモシー食べる→寝る
をおよそ1時間ごとに繰り返していたみたいです。
こまめな補給が大事なんでしょうね。
たまにこんな画面が出て慌ててしまいますが、私の場合はなぜかしばらく経ってから立ち上げると何事もなかったかのように繋がります。
その他の便利機能
ボイス機能
ボタンを押して話しかけると、カメラ側から声が出るようになっています。
悪いことをしていた時に、「それ、だめだよー」と放送してみましたが、もっちには無視されてしまいました…
フラッシュ機能
暗くて確認したいところが見られない場合、このボタンを押すと、カメラ側スマホの光が点灯して、懐中電灯のように光ります。
私は出先から給水器の残量を確認したいときに便利でした。
とても明るいので光にびっくりするコは要注意ですね。
警告音機能
これはまだ押したことがないですが、不審者対策にカメラを置く場合に犯人に警告するための機能なのかなと思っています。
レコード機能
LIVE映像で残しておきたい瞬間にボタンを押すとしばらく録画できる機能です。
その他にも色々機能があります。
さらに課金すると画質アップなどあるようです。
カメラがあって助かった場面
もっちの食欲不振の時に、出勤するのが後ろ髪を引かれる思いでした。
そんな時もこのカメラがあるからと、気持ちが軽くなりました。
職場から様子を確認することで、もっちが動いて食べて快方に向かっていることが知られたのはカメラを設置して良かったことの1つです。
離れていても何かあったときの対応もすぐにとれそうです。
ご興味がありましたらお試しください～♪
以上、監視カメラアプリのご紹介でした。
