yamaguchiブログ

４月から入園、入学と楽しい出会いの季節が始まります。意外と準備したつもりが、「忘れていた。やばい！どうしよう」慌てていることが多いいではないでしょうか。

特に学校の準備で予想以上に手間がかかる準備が持ち物にお名前を付ける事です。「まだ時間あるし、必要な物がすべて揃ってから後でやろう！」そう思っていたらあっという間に始まってしまいます。

初めての集団生活となる保育園や幼稚園必要なものを揃えるのにかかる費用

文部科学省が実施した調査では
公立幼稚園 22万3,647円
私立幼稚園 52万7,916円

入園前に用意しなければならないのはたくさんあります。

幼稚園で必要なものをリスト

【身に着けるもの】【生活用品】

【お道具類】【バッグ・袋もの】

子どもの幼稚園入園のタイミングで幼稚園ママデビューするママも多いと思います。

学園生活の始まりを素敵にしてあげませんか？
そこで今まさに注目を浴びているのがお名前シールです。



子どもが保育園や幼稚園に入園して集団生活を始める際に、個人の持ち物すべてに名前をつけるためのシールのことです。入園準備品が多く、忙しく、イライラしてしまう親が多いです。

「お名前シール」といえどもさまざまな素材があります。






１位「シールタイプ」

「簡単」「コスパがよい」
名前が書いてあれば貼るだけという手軽さがいちばんのポイント
３種類の体型
防水加工されている、防水素材のタイプ
透明フィルムを貼るタイプ
布製のシールタイプ

という方法があるようです

デメリット
シールタイプは使っているうちに剥がれやすいことのデメリット

【お名前シール製作所】


2位「アイロンタイプ」

アイロンで貼り付けるタイプに。貼りつけた上に念のため、糸を縫いつければ簡単にはとれないアイロンは靴下や口拭きタオルなど、伸縮性のあるものの名前書きに便利です。保育園のお昼寝布団カバーなどの大物にもぴったりです。お裁縫が苦手なママにもおすすめ

デメリット
結局、アイロンしたあとに縫いつけるなど手間がかかる





3位「スタンプタイプ」

１度買ってしまえば何度でも使える
子どももお手伝いできる
紙おむつなどの大量に必要な消耗品に適している。
朝あわてて準備する事態になってもさっと完了

デメリット
インクとの相性が悪いとすぐとれてしまう



私の感想は

お名前シールって言っても色々ありますね。どれがいいかは人それぞれですが手間がかかる分しっかりしているのだと感じました。一つに絞るより、場面、物で分けて使い分けるのがいいと思います。

例えば水洗いが常に必要な場合はスタンプですと相性が悪いですよね

もちろんアイロンタイプもできません。残すはシールの防水タイプ選ぶべきだと思います。鉛筆や洋服（体操服）どのシールがいいのか、それは一つに絞って選ぶべきではないですね

貼り付けるものは何が多いかを考えて選ぶのが重要だと思います。

入園前の説明会から入園式までは、意外と時間が少なくて忙しくなりがちです。「必要なものの準備を忘れていた！」と直前に慌てないよう、必要なもののリストアップや買い物する日、手作りする日の予定決めなどを早めにしておきましょう。幼稚園はお子さんにとって初めての社会生活の場面となります。

そのスタートを万全の準備でサポートしてあげてくださいね