おさるさんは3年前くらいからリウマチを患ってる

体の痛みは本人にしかわからない・・・

医療が進んでいるとはいえ、リウマチの特効薬はない

 

 

おさるさんも、毎日何錠もの薬を飲んでいるけど症状は改善されない

もちろん、仕事にも影響が出るわけで・・・

 

今は何とか仕事は続けられてるけど、会社の方針で来月から担当業務が増えるらしいんです

増える仕事は、明らかに体に負荷のかかる内容で、痛みが増すことは間違いないだろうと、おさるさんは今不安でかなり気持ちが病んでる

 

”痛みさえなければ・・・”

”この歳で転職しなければいけないのか・・・”

”これ以上痛みがひどくなったら耐えられないんじゃないか・・・”

 

リウマチで制限されるのは仕事だけじゃない

趣味ややりたいことも、できなくなってしまう

 

昔からバイクが好きなのに、ハンドルを握っていられないから乗りたいのに乗れないの

 

DIYが得意なのに、網戸の張替えも家の補修も工具に力が入らないからできないの

 

スポーツも子供と一緒にやりたいけど、痛くてできないの

 

”やりたいのにやれない”というのはどんなに辛いだろう・・・

 

痛みがいつもより強かったり、いつもと違う場所が痛むときは、今後もっとひどくなるんじゃないかという不安にかられるんだそうです

だから、そういうときは

「こんなポンコツの俺なんて、何の楽しみもないよ・・・」

「生きてることが辛いって思っちゃうよ」

「安楽死が日本でも認められればいいのに」

と、そんなことを言います

 

私は、変わってあげることも治してあげることもできないし、体にいい食事管理をしてあげることもできない

唯一できるのは、

休日にうちに来るときはできるだけバランスの良い手料理を作り、

痛いところをさすって、

おさるさんの愚痴や不安な思いを聞いてあげるくらいのこと・・・

 

おさるさんのリウマチの原因はきっと家庭でのストレスが大きいと思ってる

冷凍の揚げ物とレトルトしか作らない、家の中はゴミだらけ、掃除もしない、お金にもルーズ

 

嫁を嫉妬はしていないけど、おさるさんをこんな体にしたことは恨んでる

 

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