近江最古の大社って書いてあります。
琵琶湖の地図も貼っておきましょう。
琵琶湖の面積は滋賀県の1/6位だそうで、半分くらい琵琶湖じゃないかと思っていましたが、そこまでではないようです。
滋賀県に一言どうしても言いたいのは案内看板が、公的な道路看板にしても私的な案内看板にしても少なすぎます
実は出発直前にカーナビが壊れて紙ナビで行くしかなくなったんですけど、案内看板があればなんとかなると思っていたんですよ。
でもね、例えば国道161号線走っていて各インターチェンジを降りるとどこへ行くかの道路標識が、どのインターチェンジでも行き先が「湖周道路」しか書いてないので、どの地区なのかさっぱり分からずUターンを何回も繰り返すハメに…。
白髭神社だって直前に湖の中に鳥居を見つけて急ブレーキかけて駐車場に入ったくらいですよ。
白鬚神社のそばにあった乙女ヶ池。最寄り駅は近江高島でして西暦650年頃から750年頃まで日本の古代史上二大戦乱の場になったと書かれています。
また織田信長のころに建てられた大溝城の外堀としての役割も果たしたとか・・・。
その中に奇妙な形態の橋が架かっていました。
太鼓橋の部分と平らな部分があるのはいいんですが・・・、
所々で奇妙にうねっているんです。
どうして直線にしなかったんでしょうか?
どこにもこの橋のことの断り書きがありませんでした。
悩んでいる隙に湖西線を特急が爆走。
サンダーバードのようです。
乙女ヶ池を後にして少し旧街道を走ると地酒蔵元があり、早速中に入ってみることに
萩の露というお酒が中心みたいで、ここのお姉さんお薦めの酒を購入。
更に湖西を北上していき西浜というところに来ました(Uターン二回)。
マキノ駅が近いかな?
西浜から梅津まで1.2kmに渡ってこういった石積みが続いているそうです。
ここは琵琶湖の波をまともに受けそうな広い湖面が広がっています。
ということで波よけのために江戸時代に作られたそうで、現代のテトラポットのようなものなのでしょう。
単なる石積みも月日が経つと味わいが出るんです。
レイアウトにもこういった人工物を作るのも面白いな
一気に省略して夕方西舞鶴に到着。
この駅前は西舞鶴に行った方ならおなじみなんでしょうね。
駅には面白そうな車両が停まっていましたが本格撮影は翌日にしましょう。
信州から300km以上走ってお疲れです。
この日は駅近くのA●Aホテル。夕食は地元スーパーで買ってきた20%OFFのお惣菜つまみ。
同じくスーパーで買ってきたちらし寿司などで安く上げました。
お酒は「萩の露」で購入した「美里」
これは美里山倶楽部と被るお酒でしたので、酒屋のお姉さんのお勧めもあり文句なしに決めました。
精米歩合が80%と少ないんですが雑味がなくってスッキリした味わい。この精米歩合のためにお値段も720mL 1250円でお値打ちです。
その前にアドベリー酎ハイもいただきました。
翌日は早起きして
西舞鶴駅に
むかいました
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