美里山鉄道関係では前回「難問解決 20mmの段差解消」出来ましたので、その周辺を作って行こうということにしました。
前回写真で見た「光前寺口駅前」は、大体の構成が出来ましたので、実際の光前寺に行くまでの参道と境内の位置関係を考えて見るのが今回です。
このベニヤ板が載っている部分に「光前寺」が来る訳です。
反対側からはこのようなスペースになりまして、高架の曲線が、駅前とのアクセスで最も邪魔になっています。
この高架部分を目立たなくして、駅前と寺前を結びたい訳。
それではこうしよう、と言う訳でスチレンボードで光前寺部分を嵩上げすることにしました。
つまり高架ではなくなり、むしろ低く掘り下げられることになります。
お寺の位置と置く角度を決めます。
狛犬の先から90°曲がって駅に向かい、途中の線路は潜るのではなくて、橋でまたぐことにすれば橋上から線路を見下ろせるので観光に来た人は楽しめるでしょう。
ただし、どういう橋を架けるかがを考えましょう。
吊り橋みたいなのがいいけど創る腕があるかですね。
これは課題として、今日はおしまい、ですがオマケで軌道線を見てもらいましょう。
段差解消したおかげで高架部分と接続することが出来ました
光前寺行くには軌道線を橋越えですね。
美里山鉄道レイアウト図
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